HMM シールドライガーDCS-J レビュー

 今回のレビューは、1/72スケール ハイエンドマスターモデル より、

“HMM 046 シールドライガーDCS-J” です。


 七人のレオマスターが駆る共和国最強のライガー、

“RZ-007 シールドライガーDSC-J” 、

満を持してHMMでも登場しました。


 というか、発売されたのは去年の11月(確か一回延期があったはず)なんですよね。

 モノとしてはHMM第1弾アイテムとして発売されたシールドライガーのバリエーション、シールドライガーMK-Ⅱ(HMM第5弾。普通に白いほう)のカラバリでとくに新規パーツ等もないので、今さら10年以上前のキットもなぁ・・と思って購入するつもりはなかったのですが、この3月のコトブキヤキットが軒並み延期(今月無事に発売されるもよう)となってしまったため、手寂しさもあって購入、作成いたしました。

 HMMのシールドライガーは、第1弾、そしてのちに一部金型改修、パーツとフュギュア追加で発売されたバン仕様に続いて3体めです。

 白いシールドライガーMk-Ⅱは未購入(これも一部流通限定とかだったんじゃなかったかな?)ですが、単体発売されたシールドライガー用2連ビームキャノンは購入したので、通常仕様の青いライガーに積んだりはしていたんですけどね。


 さて、レビューに移る前に、シールドライガーDCS-Jについてざっくりと整理しておきましょう。

 トミー(当時はまだタカラと合併する前)版オリジナルのキットとしては、シールドライガーMk-Ⅱの第2期版ということになります。

 第1期版では本体が白、オプションがゴールドだったのに対し、本体は黒、オプションはシルバーと真逆のカラーリングとなり、ガラリとイメージが変わりました。

 同様に第2期でも発売されたMK-Ⅱタイプ、ゴジュラス・ジ・オーガ、アイアンコング・プロイツェンナイツが名称のみの変更でカラーはほぼそのままだったことを思うと、ライガーに対するなにかしらのこだわりを感じます。

 ちなみに、ライバル機であるグレートサーベルに相当するものは結局発売されませんでした。オプションのみ単体で発売はされましたが。

 なお、キットにおける設定・・いわゆるバトルストーリーでは、突如飛来した彗星が引き起こした大異変によってへリック共和国とガイロス帝国の戦いは決着がつかないまま第1期の物語は終了。第2期ではその数十年後が舞台となるわけですが、大異変を生き残ったゾイドたちは以前と同じ姿(一部は色が変わりましたが)ながら、性能は向上しているということになっています。

 1期におけるシールドライガーMK-Ⅱと同様の仕様となるシールドライガーDCS(ダブルキャノンスペシャル)は、通常のシールドライガーに中・遠距離攻撃用のビームキャノンを追加装備した機体で、おそらく本体そのものに大きな違いはないと思います。

 まぁ、本体のみの時点で第1期のものより高性能になっているので、シールドライガーMK-ⅡよりもDCSのほうが性能は上と見て間違いはないかと。

 ただ、火力が強化された一方で本来の持ち味である機動性は損なわれたため、実際の戦闘では素ライガーとの同時運用が基本だったようです。

 しかし大異変以降、とくに大型ゾイドの個体数は激減しており、その確保が困難ということもあり、火力と機動性の両立を目指して開発されたのが今回登場のDCS-J(ダブルキャノンスペシャル-ジェット)ということになります。

 開発は成功し、目標は達成されたものの非常にピーキーな機体となってしまい、生産数は7機に留まりました。

 しかし、その7機は漆黒に塗り替えられて当時の共和国でも屈指のライガー乗りたちに渡り、実質的に彼ら・・レオマスターの専用機として活躍することになりましたとさ。

 つまるところ、見ためは同じでも中身が全然違うハイエンド機である、と。ざっとそんなもんでしょうかね。言葉足らずのところもありそうですが・・

 なんにしても、ハイエンドマスターモデルを名乗るに相応しい出自であります。


 ではでは、もはや今さら感しかありませんが、レビューしていきます。


 まずは素体のみで。

 キットには通常のシールドライガーのパーツはすべて含まれるので、黒いノーマルライガーとして組むこともできます。

 ただ、キャノンユニットを取り付けるには一部パーツを組み換える必要があるため、気軽な換装はできません。

 しかも今回、僕は強度確保のためにそれらのパーツを接着してしまったので、素ライガーにはできなくなってしまった・・

 尻尾の先のビーム砲だけ通常仕様のものに付け替えましたが、あとは追加オプションを外しただけの状態です。

 パーツの金型については、フライングベースへの対応のために一部改修されたバン仕様からさらなる改修はなさそうです。しかしディティールがダレてたり、バリが目立つというようなことはないので、しっかりメンテナンスがされているのだと思います。

 バン仕様のときのような追加パーツはありませんが、成型色はすべて新色となっているようです。

 ただ、外装の黒はともかく、メインフレームのシルバー、そしてシリンダー等のゴールドの成型色は若干安っぽい印象は否めません。とくにゴールドはこれほとんど黄色だし、塗ったほうがよかったかな・・とあとから思ったり。

 今回はキャノピーの縁と武装のセンサーのみ塗っています。

 造形に関しては、これがおよそ14年前のシリーズ第1弾キットとは思えないほどの素晴らしさです。

 さすがに今作ると古臭さを感じてしまうかなぁ・・と不安もあったんですが、こと造形に関してはまったくの杞憂でした。ていうか知ってたけどね(笑)。

 むしろ一昔前のコトブキヤキットなので、妙なところで今以上に尖ってる。そこまで分割する? みたいな部分がけっこうあって、色分けのレベルもかなりのものです。

 そのぶんパーツ数も膨大で、組む際のカロリー消費は最近の同価格帯のキットよりも多いですが、素組みするだけでもけっこうな達成感が味わえます。

 前腕(という呼び方でいいのか?)や脛側面のシリンダーにはスプリングを被せたりと、今ではなかなかお目にかかれない仕様もちらほら。

 プロポーションは、オリジナルのトミー版に較べるとかなり細身に変更されています。

 電動歩行アクションに代えて手動によるフルアクションキットとして生まれ変わるにあたり、生物的なポージングも踏まえた調整がされたのだと思われますが、そこはやはり第1弾ということもあって、今見ると微妙な部分もあります。

 個人的には、前脚が少し短いように思うのと、ちょっと小顔にし過ぎたんじゃないかなぁ・・と。

 タテガミも含めた頭部のボリュームが若干寂しいので、いくらか迫力に欠ける感じがしないでもない。

 とはいえ、昔も今も、オリジナル含めてライオン型のデザインってけっこう難しいと思うんですよね。

 実際の雄ライオンを見ればわかるんですが、タテガミ含めたらあいつらかなり顔でかいですからね。でもその比率そのままでゾイドにしても、たぶん格好良くない。

 タテガミパーツのデザインをどんなふうにするかにもよると思うんだけど、たぶんいまだに正解がないような気がする。

 最近だと、ビーストライガーのパッケージ画像のバランスがかなりイイと思ったんですが、現物は違ったしなぁ・・(笑)

 シールドライガーは初のライオン型ゾイドで、第1期でも比較的初期のキットということもあり、タテガミパーツのデザインも放熱フィンをイメージしたかなりシンプルなものになっています。

 HMM化によってこぢんまりとした感じになり、そこに可動のための首関節が追加されたことで胴体との間に若干の隙間が空いてしまったことで、角度によっては頭部だけが妙に浮いて感じに見えてしまうんだなぁ。

 このあたり、タテガミパーツを新規造形で大型化するなり、HMMにおけるDCS-Jの新解釈でなんらかの変更があってもよかったのに、とか思ってしまいます。

 気になるなら自分でやれ! って? その通りですね、はい・・

 なお、キットには七人のレオマスターのパーソナルエンブレムを含む多数のデカールが付属しますが、今回は貼っていません。


ギミック・武装など

コクピット

 もちろんキャノピーは開閉。

 先にも言ったように、縁のディティールをシルバーで塗っています。

 なお、このキャノピーなどのクリアパーツはデフォルトで使用するオレンジのほか、無色のものも付属します。


ゾイドコア

 胸部に内蔵されるゾイドコアは取り外し可能。

 首がそれほど上げられないので、取り外す差異は頭部も一度蓮ほうがいいと思います。まぁ、外すことなんてそうないですけどね。


AMD2連装20㎜ビーム砲

 背中の2連装ビーム砲もオリジナル同様に展開可能。

 アーム部分はポリパーツの芯にプラパーツを被せるような構造で、けっこうフラつきます。

 なんというか、各部のパーツ構成や素材選択に当時のコトブキヤの試行錯誤を感じますね(笑)。

 センサー部分はクリアオレンジで塗っています。


シールドライガーDCS-J

 ビームキャノン、パワーアシストコントローラーなどを取り付けて完成。


 通常仕様ではミサイルポッドが内蔵されていた脇腹の展開式外装にビームキャノンを装備して火力を強化。

 腰上には出力の向上で本体にとって余剰となったエネルギーをキャノンに配分する制御装置、パワーアシストコントローラーを装着。これはマルチウエポンプラットフォームも兼ねており、側面にミサイルポッドを備えています。

 これらのオプションそのものは、DCSと同等のものと思われます。

 HMM化にあたり、各オプションは御路地なると較べてかなり大型化されており、ディティールアップはもちろんのこと可動ギミックも追加されています。


武装

2連装ビームキャノン

 先にも言ったようにオリジナルから大型化し大幅なアレンジが加えられています。

 シールドライガー本体と比較してもけっこうなサイズで、そりゃあこんなもの背負ったら機動性は下がるわな、といった感じ。逆に、これで機動性も通常仕様なみ・・否それ以上というDCS-Jのピーキーさも想像できようというものです。

展開ギミックに関しては基本オリジナルを踏襲していますが、キャノンと基部(ブースター)の間に可動式のアームが追加。

 また、オリジナルでは長いスプリングチューブだった動力パーツは、弾帯っぽいディティールの入った軟質ゴムパーツに変更、よりリアルなデザインになりました。

 上下のセンサーには極小のジュエルシールが使われています。


パワーアシストコントローラー & ミサイルポッド

 コントローラー(中央のシルバーのユニット)ですが、意外とパーツ数多いです。今なら2パーツくらいで済まされそうですが(笑)。

 側面に装備されたミサイルポッドは、オリジナルでは通常仕様で脇腹に装備していたモノをそのまま移設していましたが、HMMでは新規デザインのより大型のものに変更されました。

 ただ、連装数は8から5に減少。そのぶん弾頭は大きくなっています。


対ゾイド30㎜2連装ビーム砲

 尻尾の先に装備するビーム砲も、オリジナルでは通常仕様のものから変更はないんですが、HMMではやはり新規デザインで大型化。

 もっとも、こちらのデザインのほうがオリジナルのそれに近かったりします。

 これもセンサー部分をクリアオレンジで塗装しています。


 通常仕様の武装もそのまま付属。

 ただ、尻尾のビーム砲はともかく、ミサイルポッドのほうは接続ピンが細いのでちょっと流用はしにくいですね。


比較画像

 まずはトミー版のオリジナルと。

 スケールは同じなので、全体的なボリュームはあまり変わりません。

 まぁ、第1弾アイテムということでそのへんのアレンジはまだほどほどだたっということでしょう。ゴジュラスとか、凄いことになってますからね(笑)。

 しかし、プロポーションの違いは明白。HMM版は全体にすっきりと、スマートになっています。

 頭部は、実はそれほど極端に大きさに違いはないんですが、、オリジナルのほうがタテガミ部分にボリュームがあるためにより大きく見える感じです。
 ライオンらしい迫力はオリジナルのほうがあるのかなぁ・・という気がします。

 一方でオプション類のボリュームはHMM版が圧倒しており、その点はさすがといえます。


 もろもろ展開した状態で。

 HMM版は本体だけでも頭部のEシールド発生器だけでなく四肢ものも含めた各冷却装置が展開可能。

 キャノンもボリュームがあるぶん、横に開くとハッタリが利いてよいです。


 HMM第1弾、基型であるシールドライガー(通常仕様)と。

 バン仕様において底部にスタンド対応穴が空いた以外は、造形的に変更はありません。


 シールドライガー通常仕様に単品で発売されたビームキャノンを取り付けて。

 違いは色のみです。キャノンユニットも微妙に成型色が違っているのがわかってもらえるかなぁ・・

 つまるところ、右の機体がシールドライガーDCSということになりますね。見ためは同じでも中身が違うということです。


 一応のライバル機、グレートサーベルと。

 順番としては先に帝国が高速戦闘用ゾイドとしてサーベルタイガーを開発し、共和国はその対抗機としてシーツドライガーを開発しています。

 基本的に同じ高速戦闘を主眼とした機体ですが、サーベルタイガーが攻撃に特化しているのに対し、シールドライガーはEシールドを装備して防御面も考慮しているというところに帝国と共和国の違いが見える気がします。

 この強化型でも、明確に方向性が違いますよね。

 共和国は、ゴジュラスもそうですが、もともとなかった中・遠距離の高火力を付与するという方向で、どこか大艦巨砲主義的なところがあるんだよなぁ。そのへんはガンダムの地球連邦っぽいところもある。

 対する帝国は、このグレートサーベルも、アイアンコングも本来の性能を向上させる方向で強化が施されています。それもまたジオンっぽい感じだなぁ。

 トミー版オリジナルキットでもサーベルタイガー発売、その一部流用でシールドライガー発売という順番ですが、HMMでは何度も言うようにシールドライガーが第1弾で発売。それに遅れること1年半でセイバータイガー(サーベルタイガーの第2期版)が発売されています。

 ちなみに流用パーツはパイロットフィギュアとキャップパーツのみで、ほぼ完全新規で発売されたセイバータイガーは、造形、プロポーション、可動とどれをとってもシールドライガーを上回る完成度となっているのは皮肉な話・・

 ともあれ、グレートサーベルだけオリジナル第2期で発売されてないんですよね(これも先に言ったけど)。普通に売れたと思うんだけどなぁ。

 仮に発売されていたとしたら、どんなカラーになってたんでしょうね? ライガーと交換で真っ白になってたりしたのかなぁ。

 この両方黒で並んでる画だと、ライバル機というより僚機という雰囲気もあります。

  

以下、画像

 可動は・・14年前の当時は凄い! と思ったものですが、やはり今見るとなかなかに厳しい。

 四肢の可動がイマイチなんですよね。とくに前脚。

 そもそも短いのと、肘部分がおよそ90度しか曲げられない、手首も後ろ側にはほぼ曲がらないということもあって、ネコ科らしいしなやかなポージングが付けにくいという・・

 4本の指(爪)がすべて独立して動いたりするなど、細かい基本的な部分は今なおHMMに受け継がれているところではあるんですが。

 体幹部分も頭部を含めて5ブロックに分割されており、それぞれボールジョイント接続になっているので反る、捻るといった動作が可能。ただこれも、シリーズ最新のキットと較べると微々たるものです。

 尻尾は根元含めて5つのパーツを繋げていく仕様で、それぞれの接続部で回転します。ただ、先端のビーム砲の重さに負けてへたりがち。

 ほかにも、保持力、強度といった部分でなかなか厄介なキットです。まぁ、昔のコトブキヤらしい(今もそう変わらない・・か?)と言えばそれまでなんですが、可動に直接影響のないパーツはすべて接着を基本とすべきだと思います。

 そして可動部・・主に関節は軸を太らせるなども考えたほうがいいのかも。

 僕はこの画像の撮影中に左前足の付け根の関節がバラけて大変な苦労をしました。それを組み込んでる胸部パーツは大まかに接着してましたらね。

 なんでよりによって1番負荷のかかる部分を忘れてるんだよ・・

 バン仕様からの金型改修で底部・・3連衝撃砲の後方にスタンド対応の3㎜穴が設定されています。

 このサイズ、重量で3㎜は不安もありますが、いつものことです。

 頭部上下のEシールド発生器、脚部付け根のものも含めた6つの冷却装置はすべて展開。脚部のものは引き出し式になっていて大きく可動します。

 キャノンも展開すると横幅が一気に広がります。

 キャノンは基本的に上下にしか斜角がとれず、砲身を左右に振ることもできません。画像のように基部ごと横に寝かせたままにしておけば、一応斜め前砲への射撃も可能ですが、こういった運用が可能なのかどうかはわかりませんね。


 VSグレートサーベル。

 相手は火力だけののろまだ。懐に入ればこっちのものさ!

 と、射撃の合間を縫って一気に間合いを詰め、勢いよく飛びかかるグレートサーベル。

 しかし!

 ビシッ!

 予想外にスピードで繰り出されたネコパンチ・・もとい、ライガーパンチで返り討ち。

 DCS-Jがただのライガーではないことを思い知った瞬間。


 以上、“HMM シールドライガーDCS-J” でした。


 久し振りのライガー、それも14年前のキットほぼそのままということで、いろいろと感慨深いものがありました。

 おそらく初めてのコトブキヤキットがHMMシールドライガーだったように思うのですが、そのときは、まさか14年後も付き合い続けることになるとは思ってもいなかったはず。

 最近では、もはや給料の大半をコトブキヤキットに持っていかれている始末。ことプラモ関連では確実にガンプラを抜いてますからね。まぁ、単価が違うんですが。

 ていうかしばらくガンプラ作ってないわ・・

 そんなライガーをまた作ってみて、最近のコトブキヤキットが作りやすさという点で目覚ましい進化を遂げていることを実感しました。

 その一方で、とくにメカ系はパーツの一体成型が増えて、昔は分割されていただろう部分も今はディティールで済まされてることも多くなってるなぁ・・とあらためて感じたり。もちろん、分かれてりゃいいということでもないですが。

 なんにしても、たまに古いモノに触れるのっていんですね。

 もっとも、このライガーの場合は見ためにはまったく古さを感じません。

 棒立ちだとちょっと貧相に見えることもありますが、ポージングにこだわれば十分格好いい。漆黒とシルバーのボディも非常にクールです。

 ガンプラだったら、10年も違えば見ためも全然違うんだけどね。そのあたり、コトブキヤ・・というかHMMの基本コンセプトがしっかり確立されてるんだろうなぁ。デザイナーがコロコロ変わるということもないんだろうし。


 さて、1月にはゴドス旧共和国仕様、2月にはブレードライガーAB、そして各種リパッケージ版と、このところHMMの既存キットのリニューアル版が多数発売されていますが、一方で新作の発売ペースが非常に遅いのでヤキモキします。

 ようやくワイルドライガーの発売が決定しましたが、8月か・・誕生日だけど(笑)。

 たぶん、そのワイルドライガーが僕としては次に作るHMMということになるでしょうが、第1弾(のバリエ)と最新作・・果たしてどれほどの進化を見せてくれるのか・・

 本音を言うと、HMMはワイルドシリーズには手を出さず、あくまで旧シリーズのリメイクに徹してほしかったんですけどね。

 レブラプターは年末あたりかなぁ。

 個人的な大本命、サラマンダーのHMM化は何年先になるんだろうか・・


 といったところで、今回は終了。

 またのご訪問を


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