創彩少女庭園 佐伯 リツカ・水着 レビュー

 今回のレビューは、1/10スケール 創彩少女庭園 より、

“佐伯 リツカ【水着】” です。


 1年生トリオのトリを務めるリツカの水着姿がついに登場。

 これにて、1年生トリオの衣装3パターンはコンプリートとなります。

 今回も一般販売の通常版、公式ショップ限定のドリーミングスタイルを連続リリースというかたち。

 いつも通り2種まとめて、あとついでに夏に発売されたけど紹介する機会のなかった、

“アフタスクール リツカのカラオケ & レコーディングセット”も、

併せてレビューしていきます。


 季節感のわからない女、リツカ(笑)。

 真冬に水着とは、なかなかのストロングスタイルです。

 ともあれ、これでシリーズ初期メンバーである1年生トリオの展開は一段落というところなのかな。

 もちろん定期的に再販等はされるでしょうし、キット以外のグッズ展開や販促キャラとしてはやはりまだ1年生がメインになってくると思うので、今後急速に露出が減っていく、なんてことはないでしょうが。

 しかし、シリーズ開始から3年が経過して1つの時代が終わったというか、一抹の寂しさのようなものは感じますね。

 でも、同時に新たなステージの幕開けともなりました。

 先日も3年生の新キャラ3人が発表されましたし、新シリーズのメガロマリアとの絡みも含め、さらなる拡がりを見せてくれることでしょう。

 ただ、今後のキット展開、衣装違いのバリエショーンやアフタースクールの扱いについてはいろいろ変化がありそうですね。


 それでは、レビューしていきます。

 キットは基本パチ組みに肌色部分のみ合わせめを消しています。

 あとは部分塗装。

 アフタースクールに付いては付属のデカールも貼っています。


パッケージ

 相変わらずプラモのパッケージとは思えません。

 なんだこの可愛さは・・

 縦横サイズは標準でした。代わりに厚みはすごいです。

 夏服よりもややぶ厚い。脱いでるのに・・

 まぁ、リツカの場合、ボリュームのある髪パーツの破損を防ぐためにある程度の余裕が必要なようで、冬服版が大判になってしまったのもそれが原因でした。

 パーツ自体はそれほど多いわけでもないんですよね。


 ドリーミングスタイルの仕様も戻りました。

 やはり冬服だけが特別扱いだったというわけか・・


 夏服、冬服のパッケージと一緒に。

 冬服の圧が凄い・・


 1年生トリオの水着バーションパッケージを並べて。

 新人アイドルのイメージビデオかな?

 厚みはこの通り。

 やはりでかいな、リツカは・・


佐伯 リツカ【水着】

 白い肌に真っ青なビキニが眩しい。

 というか、本当に高1ですか?

 いや、発育もそうですが、水着のチョイスが・・普通に大人ですね。

 しかしまぁ肌色の多いこと・・

 合わせめ消しとか普段ほとんどやらない(仕上げが面倒だから)んですが、創彩シリーズでは肌色部分だけでもやっておくとかなり見栄えが変わってきますからね。

 とくにこの水着バージョンはやるやらないの差が激しいので、今回も頑張りました。

 本来挟み込みとなるボトムスおよび側面のリボンについては後ハメできるように加工して、腹部の処理後にパチンと合体させています。

 色分けについては、まぁそもそもそもほとんど肌色なんでほぼ成型色で再現されていますが、ブラとサンダルの紐部分はそれぞれ塗装済みとなっています。


 髪形(頭部パーツ)は基本の3種類のみ付属。

 冬服で追加されたゆるふわお団子ヘアは付属しません。

ポニーテール

 基本的にこれまでのものと同じですが、リボンのみ新規造形。

 カラーも水着と合わせたものになっていますね。


ロングヘア

 こちらは造形的な変化はなし。


三つ編み

 こちらも造形は同じです。

 2本の三つ編みは真っ直ぐ下りた状態と、

動きのある状態が左右分付属。

 もちろん組み合わせて付けることも可能です。

 リボンは水着に合わせてブルーで塗装しました。


 3種の髪形で共通の前髪パーツは、ハイビスカス型アクセサリ取り付けのため一部パーツが新規造形となっています。

 従来のパーツも余剰でそのまま付いているのでアクセサリなしの前髪パーツを組むこともできますが、通常版については夏服・冬服から拝借すればいいですよね。

 メガネ用前髪パーツは付属しませんでした。


 フェイスパーツは4種類。

右目ウインク顔

おすまし顔

デレ顔

ぺろり顔

 例によってバラエティに富んだラインナップ。

 リツカはとくに、表情によってイメージがガラリと変わってきますよね。

 今回はお澄まし顔が幼い雰囲気。

 それぞれ未塗装ののっぺらフェイスパーツ、水転写式のアイデカールも付属します。


 前回の暦の水着版では頭部接続のボールジョイントが前後スライドするギミックがありましたが、今回それは踏襲されませんでした。

 夏服、冬服と同じで、普通に3㎜軸にボールジョイントをはめる仕様です。

 メガミデバイスの頭部を付けるためのジョイントも付属。

 交換可能です。


 ハンドパ-ツは基本の7種に加え、

 スマホなど薄いものが摘まめる摘まみ手と、手にひらに3㎜軸が生えた3㎜軸平手が新規造形で付属。

 摘まみ手に夏および冬服に付属のスマホを持たせてみました。

 しっかり保持できます。

 これまでは案外スマホを持たせるのが大変だったのでありがたい。


 3㎜軸平手では、アフタースクール まどかのよくばりサーマーバケーションセットに付属したビーチボールなどを保持できます。

 冬服で追加された6種類のハンドパーツは付属しませんでしたね。

 ハート手はまた欲しかったなぁ。


 高1のそれとは思えない、脅威の胸部装甲・・

 トップスのパット部分は成型色ですが、上下の紐は塗装再現なので若干色味が違います。


 そして下半身装甲・・というかボトムス。

 同じく2ピースタイプだったまどかでは腰の位置でもわずかに捻ることができましたが、今回のリツカは完全固定となります。

 側面のリボンはわずかですか可動します。

 脚部可動を考慮してのものですね。


 足許はサンダル。

 紐は塗装済みです。


 左の足首にはアンクレットを2つ着けています。

 一箇所が欠けている輪っか状のパーツをパチンとはめ込む仕様です。

 説明書でも注意喚起されていますが、破損しないよう気を付けてください。

 なお、アンクレットは固定脚部用含め4つ付属するので付け方は自由。


 足許はサンダルのほか、指のかたちの異なる3種の素足パーツが付属。

 水着版の共通要素ですね。


座りポーズ用下半身パーツ

 リツカらしく(?)片脚を上げた姿勢の座りポーズ用パーツ。

 やはり合わせめを消すため、ボトムスは後ハメできるようにしました。

 こちらのリボンはダボ接続で固定です。

 外れやすいのでもう接着しました。


 では、パーツ交換。

 ふむ。セクシー。

 モデルさんをイメージしたとのことですが、まさしくですね。

 右脚の角度が絶妙。

 逆サイドからも。

 後ろからも

 座りポーズ用下半身にはスタンド用3㎜穴はないので背中も綺麗。


 立ちポーズ用と比較。

 美術室の石膏像みたい・・


固定脚部パーツ

 膝を深く曲げた状態の固定脚パーツも左右分付属。

 暦の水着にも同様に深く曲げた状態の固定脚部パーツが付属しましたが、足首の接続軸が固定でした。

 今回のリツカでは、通常の可動脚部と同じく足首関節パーツを組み込み仕様になっていて、足首が可動するようになっています。


 まず通常の可動脚部(向かって左)と比較。

 可動脚部だと100度ほど曲げるのが限界なので、ほぼ正座できるレベルまで曲がっている固定パーツは嬉しいですね。


 では、座りポーズ用下半身と組み合わせてみます。

 腰が浮いちゃう・・

 もちろん立ちポーズ用下半身にも付けられるので、いろいろと組み合わせることでポージングの幅が広がります。


パレオ

 半クリア水色成型のパレオが付属します。

 前後から挟み、左側面の結びめパーツで固定する仕様。

 透け感がセクシー。

 脚部の可動域が狭まりますが・・色っぽいですね。

 本当に高1ですか?(2回め)

 後ろからだとけっこうくっきり・・

 立ちポーズ専用で、座りポーズ用のものは付属しません。


ドリーミングスタイル イノセントブルーム

 公式ショップ限定のカラーバリエーション。

 ピンクの髪に真っ白なビキニがなんともファンタジーな雰囲気になっています。

 というか、ドリーミングスタイルでピンク髪多いな・・

 まどかでは色味こそ違うものの冬服、夏服両方ピンクだったし、FAGコラボのあおもピンク。そしてついにリツカまで・・

 こうなると暦もどこかでピンク髪にしてしまってもよかった・・いや、暦にピンクは似合わないか。

 白ビキニの破壊力もヤバイな・・

 基本的にカラーリング以外は通常版と一緒なので、以下さくっと紹介していきます。


 髪形も同じ3パターン。

 もう後ろからだけにしておきますね。

ポニーテール

 リボンはクリームイエローですね。


ロングヘア

 どこかのお姫さま感が強い・・


三つ編み

 やはり静と動の2パターンの三つ編みが付属。任意で取り付けます。

 リボンの色は指定ではポニーテールのそれと同じ色になっていますが、とりあえず近い色(近くないよ・・)で塗りました。


 前髪のハイビスカス型アクセサリは白に。

 グラデーション塗装の技術はないので成型色のままで。

 3つのうち1つだけはアクセサリなしの前髪パーツとして組みました。


 フェイスパーツについては通常版とまったく同じなので割愛します。


 白ビキニの破壊力・・

 すごい(語彙力)・・


 サンダルは紫色になっています。

 紐は塗装済み・

 アンクレットは通常版と同じゴールド成型ですね。


 座りポーズ用下半身パーツと固定脚部パーツに交換して。

 脚の角度によってはしっかりお座りできますね。

 水着なので問題ないはず・・


パレオ

 やはり半クリアで、こちらもピンク色です。

 透けて見えるボトムスもほんのりピンク色。


その他付属品

スタンド

 シリーズ共通のパズルピース型ベースのスタンド(延長パーツ付き)が付属。

 通常版はクリアブルー、限定版は無色クリア成型です。


特製描きおろし「ドラマチックリゾートプール背景シート」

 ドリーミングスタイル購入の限定特典として、今回もB2サイズの背景シートが付属。

 まどかには昼のビーチ、暦には夕暮れのビーチの背景がそれぞれ付属しましたが、今回のリツカに付属するのは夜のリゾートプール。

 空には花火も上がっていて、なんともセレブな雰囲気となっています。

 さすがお嬢さま。


 左、全然お嬢さまっぽくないポーズしてますけども(笑)。

 ちなみに今後も公式特典として背景シートの付属は続いていくようですが、B2サイズ隣るのはおそらく今回が最後。

 次回、エマちゃん先輩以降はA3サイズになるそうです。

 配送との絡みもあっての変更のようですね。


アフタースクール

リツカのカラオケ & レコーディングセット

 カラオケシーンを再現できるマイクやデンモク、盛り上げ用のグッズ類に加え、本格的なレコーディングシーンを再現可能なヘッドホンやレコーディングマイク、ノートPCなどをセット。

 さらにリツカ用の新規フェイスパーツが2つも入った大充実の内容になっています。発売は半年ほど前になりますが、紹介する機会がなく、今回までお預けとなっていました。

 リツカの~とある以上は、やはりリツカと一緒にレビューしないとね。

 前回暦でまどかの~紹介しちゃったけど・・


ヘッドホン

 レコーディングの際に付けるヘッドホン。

 イヤーパッドがボールジョイントで可動することで、付けるキャラの頭(というよりは髪形かな)に合わせてある程度調節することができます。

 といってもあまり特殊な髪形のキャラには付けられませんけどね。

 リツカの場合はロングヘアだと広がった髪のせいでちょっと不自然になります。

 そもそも水着バージョンだとハイビスカスが邪魔だな・・

 パッドから伸びるケーブルには極細のリード線を使用。

 ちょっと癖付けしにくいので扱いが難しいです。


レコーディングマイク一式

 パーツの選択でスタンドタイプ、

卓上タイプに組み替え可能な録音用マイク。

 レコーディングやアフレコ風景、ラジオ収録等、いろいろなシチュエーションの再現が可能です。

 マイクのケーブルはヘッドホンと同じリード線です。


ノートPC

 ピンクのボディが可愛らしいノートPC。

 カバーが開いた状態の固定モデルです。

 ディスプレイ画像は付属のデカールでの再現。

 キーボードとタッチパネル部分は塗装しました。

 カバーのお花マークも塗装しています。

 右側面からケーブルを出す(付ける)こともできます。

 本来はそこのパーツをはめる前に挟んで固定するのですが、あとからでも挿し込めますね。


ミキサー

 音声を調整するための機械ですね。赤いレバーや白いつまみはすべて分阿kつされていて、それぞれ動かすことも可能です。

 さらに右上にある端子部分にヘッドホン、マイク、PCから伸びるケーブルを挿す(通す)ことも可能。

 アップにするとこんな感じです。

 リード線の張力に負けてちょっと浮いちゃってます・・

 リード線の長さ、癖付けが肝になってきますね。


カラオケマイク

 無線タイプのカラオケマイク。

 マイク本体部はもちろんのこと、持ち手部分になるスイッチなど、さすが造形には抜かりありません。


カラオケ端末

 いわゆるデンモクというやつですね。

 こちらのディスプレイ画像もデカールでの再現です。


マラカス

 カラオケに必須の盛り上げ用アイテムその1。

 表情違いで2本付属します。

 2パーツ成型のこだわり・・

 目と口はそれぞれ塗装しました。


タンバリン

 盛り上げ用アイテムその2。

 2つ付属。

 こちらは1パーツ成型です。

 シンバル部分はシルバーとゴールドで塗りました。


リツカ用追加フェイスパーツ

アピール顔

ぴえん顔

 リツカ用の新規造形フェイスパーツが2つ付属。

 リツカは優遇されてるよなぁ・・

 アピール顔は創彩少女庭園のキャラクターデザインを担当されている森倉円さんが、2021年のリツカの誕生日用に書かれたイラストからサンプリングしたもの。

 ぴえん顔はむしろまどかっぽい表情ですが、また汎用性の高い、リツカの可能性を広げてくれる表情ですね。

 未塗装パーツとアイデカールもちろん付属します。


 リツカフェイスコレクション。

 上段から夏服に付属の4種。

 アフタースクール アンブレラセットに付属の2種。

 冬服に付属の4種。

 アフタースクール リツカのカラオケ & レコーディングセットに付属の2種。

 そして水着に付属の4種。

 計16種。ダブりなし!

 ぴえん顔みたいなデフォルメ系がもっとあってもよかったかなぁ。


比較画像

 まず今回の水着姿、通常版と限定版で。

 青ビキニと白ビキニ。

 パレオの色は通常版だとビキニに、限定版だと髪の色に合わせたコーディネイトですね。

 どちらもいい。


 通常版で。左から冬服、夏服、水着のリツカコレクション。

 全高はほぼ一緒ですね。

 もとからボリュームがあることはわかってましたが、やはり脱いだらもっと凄かった・・

 というか、ウエストとか脱いでるほうが太く見えるのは錯覚かな?


 限定版で同じく。こちらは座りポーズで、髪形も変えてみました。

 冬服のみ4パターンめの髪形、ゆるふわパーマが付属するので、ポニーテールを除いた3パターンで。

 お行儀が悪いとは言わないけど・・普通に脚を揃えて座るリツカも見てみたかった気がする。

 ていうか、全員別人だな。

 まどか、暦の水着姿と。まず通常版の座りポーズで。

 水着のチョイスはもちろんのこと、座り方にもそれぞれの個性が出てますね。

 今後2年生、3年生でも水着版のキットは出るんだろうか?

 デザイン大変そうだけど・・


 限定版でも。今度は立ちポーズで。

 急に90年代アニメみたいなカラーコーデになった・・

 まどかにだけ固有アイテムがないのは寂しいので、アフタースクールのビーチボールを持たせました。

 挿げ替え。

 通常版で、まどかをリツカ、暦をまどか、リツカを暦のボディにそれぞれチェンジ。

 まぁ、そんなに違和感はない・・かなぁ。

 まどかも、あと5年くらいすればこれくらいになるかもしれないし、暦とまどかだと体型はそこまで変わらない。

 リツカは・・中学時代かな?


 今度は限定版で、まどかを暦、暦をリツカ、リツカをまどかのボディチェンジ。

 まどかはまったく違和なし。

 暦は戸惑い、リツカは、泣いちゃった・・(笑)


以下、画像

 通常版と限定版交互にいろいろポージングしていきます。


 緩んだトップスの紐を結び直すリツカ。

 こういうとこ、案外あっけらかんとやりそうですよね、彼女(勝手な妄想)。

 なお、この紐の結びめあるせいで、上半身はほぼ後方に反れないんですよね。

 頭部もほとんど反れないし・・


 タンバリンマスター リツカ。

 音感は好さそう。

 アイドル志望だったっけ。

 歌も上手いんだろうな。


 浜辺で波と戯れる美少女。

 白背景でもビーチが目に浮かびますな。

 しかし、JKがパレオなんて着けますかね。

 似合うからいいけど(笑)。


 渾身のサーブを打つ直前のリツカ。

 運動神経もいいと思われます。

 まどかと暦はたぶんダメだと思う・・いや、暦はともかく、まどかは体力バカかもしれない。


 武器:鋼の剣

 防具:危ない水着

 特殊効果:たまに敵を魅了する

 この格好で剣持っても様になるなぁ。

 座りポーズ用下半身がアクションポーズにも応用できますね。

 ただスタンド穴がないので、この画像では胸部の隙間にスタンドの軸を挿し込んでまず。


リ「注文、これで合ってたっけ?

 誰だ!? こんな美少女をパシらせてるのは!


 水分補給も忘れずに。

 座り姿勢がちょっと特殊なんでデッキチェアに座らせるのが意外に難しい・・

 普通に立ちポーズで脚を伸ばせば座れたかな。

 やっぱり座りにくいなぁ・・


リ「今夜はこのプール、貸し切っちゃいました!

ま「すごーい! さすがリツカちゃん!

暦「ええっ? そんな・・大丈夫なんですか?

リ「ノープロブレムよ。ここ、パパがオーナーのホテルだから。

  それにまだ開業前だし。

  今日はここでオールよ!


 最初は戸惑っていた暦だったが、小一時間もすれば慣れたようで・・

ま「暦ちゃん、渋い!

リ「やっぱ暦の天城超えは最高だわ!


リ「最後にもう一泳ぎ行くわよ、まどか、暦!

 1年生最後の冬。

 最高の思い出。

 ・・冬かい! どこそこ?


  以上、“佐伯 リツカ【水着】” でした。


  そんなわけでただいま冬真っ盛り、まだ30~40㎝ほど積雪している中で今回のレビューを書いています(笑)。

 いやしかし、そんな寒さも吹っ飛ばしてくれそうな破壊力抜群のビキニ姿を披露してくれたリツカ。

 本当に高1かよ・・(3回め)

 ツーピースタイプですが可愛らしさ際立つまどかや、清楚なワンピースタイプの暦に遅れて、しかしまさに真打ち登場というか、力業でねじ伏せるというか(なにを?)、さすがのリツカです。

 ちょっとなに言ってるのかわかりませんが、それくらいインパクトがすごいです。

 シンプルゆえに、すごいですね。

 ただせっかくのポテンシャルを活かしきれない場面もちらほら・・

 まぁ、創彩はそもそもとくに可動性に優れたシリーズではないですが、とはいえ上半身がほぼ反れないのはもったいなかったですね。

 あと、座りポーズ用の下半身もちょっとクセがあるので、普通に膝を揃えた状態のパーツもあればなおよかった。

 パレオも、座りポーズ用のものも欲しかった・・とか、また贅沢を。

 ドリーミングスタイルについては、たまたまでしょうが時期的にあのキャラに見えて仕方ないです(笑)。

 改造する人も出てくるんじゃないかな。

 それとアフタースクール。発売はもう半年ほど前ですが、盛りだくさんの内容でいろいろなシチュエーション再現が楽しめます。

 レコーディング風景はアマテラス レガリアのレビューのときにネタで使ったので、今回はカラオケで盛り上がってもらいました。

 リツカ用の追加フェイスパーツも、とくにぴえん顔が可愛くて好き。


 さて、今後の創彩少女庭園、ついにエマちゃん先輩の発売までのカウントダウンが始まりました・・て、まだ5、6ヶ月先だよ。

 けっこう間が開きますね。

 まぁ、その間には山手線コラボのまどかとかYOMIとか、バリエーションはちらほらありますが。

 2年生2人めのオカン系ギャルくらいは今年中に来るかなぁ。


 といったところで、今回は終了。

 またのご訪問を。

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