今回のレビューは、1/144スケール ハイグレードアフターコロニー より、
“HGAC ガンダムエルオーブースター” です。
“新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー GーUNIT”より、主人公アディン・バーネットが搭乗するガンダムジェミナス号機の強化改修型、
“OZXーGU01LOB ガンダム L.O.(エルオー)ブースター” が、
HGキット化。
プレミアムバンダイ限定で発売されました。
プレバン限定で展開されるGーUNITシリーズのリメイク企画、“GーUINT Re:OPERATION” 。
個人的にはMGでガンダムF90のコンプリートを目指す “A to Z PROJECT” と並ぶコア企画だと思っているのですが、ここまでMS本体5種、オプション2種となかなか頑張ってくれているように思います。
プレバン限定アイテムも1次予約は開始数分で売り切れとなる異常事態が続く昨今、この両企画の関連キットはほぼ抵抗のない無風状態で確保可能というのもなんとも・・
F90やGーUNITはガンダムと見なされていないのか?
ガンダムローズですらあんな感じだったというのに・・(なお、今回は奇跡的に1時予約に勝利)
まぁ、たしかにF90もGーUNITもあまりメジャーとはいえません。
換装ギミックがメインとなってくるところも、好きな人は好きでしょうが人を選ぶ要素かもしれませんし、一般的なガンダム人気とはまた別のとことにあるのかも。
一般的なガンダム人気ってなんだよ・・?(笑)
しかしそういう意味では、AOZも近い系統のはずなんですけど、あちらはわりと争奪戦になる印象。不思議なものです。
F90もGーUNITも、わりと大々的に立ち上げた企画のなかで展開していて、それぞれMS本体キットについてはパッケージ、説明書ともにカラーで、少なくとも作ってる側の熱量は断然AOZよりも強いように感じるんですが・・
でも結果として一般向きではないことが証明されているあたり、やはりプレバンでなければできなかったんだなぁ。
というか、本来そういうものを扱うのがプレバンのはずなので。
時間はかかるでしょうが、着実にラインアップを増やしていってほしいところです。
それでは、レビューしていきます。
キットはパチ組みに最低限の墨入れ、付属シールと一部塗装での仕上げです。
OZXーGU01LOB ガンダム L.O.ブースター
今回のレビューは、1/144スケール ハイグレードアフターコロニー より、
“HGAC ガンダムエルオーブースター” です。
“新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー GーUNIT”より、主人公アディン・バーネットが搭乗するガンダムジェミナス号機の強化改修型、
“OZXーGU01LOB ガンダム L.O.(エルオー)ブースター” が、
HGキット化。
プレミアムバンダイ限定で発売されました。
プレバン限定で展開されるGーUNITシリーズのリメイク企画、“GーUINT Re:OPERATION” 。
個人的にはMGでガンダムF90のコンプリートを目指す “A to Z PROJECT” と並ぶコア企画だと思っているのですが、ここまでMS本体5種、オプション2種となかなか頑張ってくれているように思います。
プレバン限定アイテムも1次予約は開始数分で売り切れとなる異常事態が続く昨今、この両企画の関連キットはほぼ抵抗のない無風状態で確保可能というのもなんとも・・
F90やGーUNITはガンダムと見なされていないのか?
ガンダムローズですらあんな感じだったというのに・・(なお、今回は奇跡的に1時予約に勝利)
まぁ、たしかにF90もGーUNITもあまりメジャーとはいえません。
換装ギミックがメインとなってくるところも、好きな人は好きでしょうが人を選ぶ要素かもしれませんし、一般的なガンダム人気とはまた別のとことにあるのかも。
一般的なガンダム人気ってなんだよ・・?(笑)
しかしそういう意味では、AOZも近い系統のはずなんですけど、あちらはわりと争奪戦になる印象。不思議なものです。
F90もGーUNITも、わりと大々的に立ち上げた企画のなかで展開していて、それぞれMS本体キットについてはパッケージ、説明書ともにカラーで、少なくとも作ってる側の熱量は断然AOZよりも強いように感じるんですが・・
でも結果として一般向きではないことが証明されているあたり、やはりプレバンでなければできなかったんだなぁ。
というか、本来そういうものを扱うのがプレバンのはずなので。
時間はかかるでしょうが、着実にラインアップを増やしていってほしいところです。
それでは、レビューしていきます。
キットはパチ組みに最低限の墨入れ、付属シールと一部塗装での仕上げです。
ガンダムアスクレプオスとの戦闘で損傷したガンダムジェミナス1号機の改修ついでに試作型の機動装備、L.O.ブースターを装着して高機動仕様に生まれ変わった機体。
L.O.というのは Liner Offence の略。
線を引く攻撃? 意味はよくわかりません(笑)。
なんにせよこれはどうも後付けの設定らしく、そもそも当時はキットで使える色数の制限から赤紫メインのカラーでデザインしたところ、その色がロブスターっぽいというところからの語呂合わせでL.O.ブースターと名付けられたよう。
適当過ぎん?
当初はジェミナス1号機のパイロットだったアディンがそのまま乗っていましたが、彼がガンダムグリープに乗り換えたあとはOZプライズからMOーⅤに転向したロッシェ・ナトゥーノが引き継ぐことに。
続編となるコミック、“新機動戦記ガンダムW GーUINT オペレーション・ガリアレスト” では軽量化とさらなる機動性向上が図られ、同時にロッシェの趣味でゴールドとレッドメインのカラーリングに変更変されたそうです。
いずれはそちらのバージョンも発売されるかな?
ではまず全身像を。
背中に展開式の大型ブースター、肩にも大判のシールドのようなユニットを装備したことで、そのシルエットは原型機から大きく変わりました。
本体についても、アスクレプオスとの戦闘で損傷したと思われる頭部、胸部、脚部などが改修、あるいは交換され、原型機そのままの形状で残されているのは腕部くらい。
今回のGーUNITのHGシリーズは当時のデザイナーさん自らが現代ふうにリデザインしたものが立体化されていて、第1弾のジェミナスの段階でかなりスタイリッシュに生まれ変わっていましたが、このL.O.ブースターも然りで(まぁ、ジェミナスの流用キットなので当然なのですが)とくに脚部のデザインが後述の変形ギミックの追加もあってほぼ別物になっています。
本体の色分けはほぼ成型色で再現されていますが、上腕のボルト部などわずかに色が足りない部分は塗装しました。色味の違いはご容赦を。
ブースターや肩のリアクターユニットについては、ウイングの縁などでシール補完となっている部分がけっこう多いです。
各部のマーキングもシールです。
頭部は中央のトサカなど、原型機を踏襲した部分はありますが、側面のダクト(?)が大型化し、位置も下がったために全体のイメージはかなり変わりました。
顔付きも幾分厳しい感じになったかな?
胸部前面パーツも変更。
原型機よりも複雑なデザインになりました。
腰部フロントアーマーも形状が変わり、前方にはフィンのようなものが突き出しています。
サイドアーマー、リアアーマーはそのまま。
リアアーマーは相変わらずボールジョイント接続のために位置が定まらず、くるくると動くのがイラッとします。
なお外観からはわかりませんが、股関節軸が新規パーツになっています。
ただそのことによる変化はとくに実感できません。
また、スタンド使用時には股下に専用のアタッチメントパーツを取り付けます。
ちょくちょくこれを外すのを忘れてしまって、オムツ付けてるみたいになる(笑)。
やはり一番変化があるのは脚部。
基デザインではかなりごつく、野暮ったい感じでしたが、今回は足首に向かってきゅっと絞られた形状になっていて、そのためにふくらはぎ部分がボリューミーな印象になっています。
足首アーマーは変形都合もあってか脛パーツと一体化していて動かす、そのせいで足首の柔軟性はあまりよろしくありません
あと、気付いたら爪先がこんな感じになってることが多いです。
原型機のバックパックに代わってL.O.ブースターのメインユニットが装備されています。
見た通りそれなりのボリュームで当然その重みが後ろ向きにかかってくるのですが、交換された脚部は接地面が狭いうえに先の通り柔軟性に乏しく、そもそものボールジョイント接続が緩いせいもあって、自立はなかなか厳しいです。
気を抜くとすぐ足首からへたって後ろに倒れてしまいますね。
L.O.ブースターおよび武装をすべて取っ払った素体状態にしてみると、脚部の形状変化のためにどことなく女性的にも見えます。
武装状態とはまた全然違う印象ですね。
武装・ギミック
メインスラスター
バックパックとして背負うL.O.ブースターのメインユニット。
3基あるスラスターのうち左右の2基は展開式。
その原理がいまいちよくわからないのですが、おそらくは展開する幅によって推力の大きさや方向性を変えられるのだろうと解釈しています。
両方開くとのような格好に。
こちらがMS形態の基本スタイルですね。
中央のスラスター含め、各部は下画像のように可動します。
基本上下スイングのみで、左右のスラスターも横向きに振ることはできません。
あと左右のスラスターについてはこの部分が干渉しやすいので注意です。
両肩に装備するアーマーと複合ユニット。L.O.ブースターの構成要素の1つです。
そのままでも大判のシールドとしても機能すると思われますが、表面のバインダーにはスラスターが内蔵されており、さらにそれを展開することで 格闘用のスラストシザース、さらにそのシザースを誘導レールとして利用するスラストビームキャノンの使用が可能になっています。
リアクター基部はわずかですが前後に可動。
リアクターは基部接続面で回転させることができます。
引き出てからわずかですがスイング可動もできます。
ビームキャンの発射状態を再現できるPET製のエフェクトシートが付属。
上下のシザースで挟み込むようにして固定します。
こういう付属品はガンプラでも珍しいので、嬉しいですね。
軽量型アクセラレートサブマシンガン
原型機の標準装備であるアクセラレートライフルの改良型。
名前の通り小型軽量化され、ビーム弾を連射することが可能です。
センサー周りの色分けはシールでの再現。
バレルカバーが前方にスライドし、銃身が延長するのですが、これって今回追加された仕様?
せっかく小型化したのに伸ばしてどうするのか? と思ったら、この伸びた状態のほうが基デザインには近いようでした。
となると、むしろ縮めるギミックを追加してより名前に相応しいものにしたということなのか・・
保持には右銃持ち手を使用。
グリップの端が膨らんだ形状になっているので、アクセラレートライフルのようにそのまま持たせることができず、いちいち持ち手をバラさないといけません。
リアクティブシールド
マシンガン同様、機体の特性に合わせて小型化されたシールド。
専用のジョイントパーツで前腕(肘の位置)にマウントし、さらに可動式のグリップを持ち手で保持するかたち。
形状的に上下逆っぽいですがこれが正位置です。
裏面はこのようになっています。
原型機ではバックパックにマウントしていたビームサーベルはこちらに移設されています。
ビームサーベル
先の通り、シールドの裏面に2本をマウント。
モノ自体は原型機からの流用で、サーベル刃ももちろんいつもの汎用パーツです。
汎用持ち手で保持します。
最後にフル装備、スラスターも展開した状態で全身像を。
後ろ姿の主張が強い・・
そして自立が厳しい。
高速飛行モード
L.O.ブースターの3基のメインスラスター、リアクターユニットに内蔵されるサブスラスターをすべて後方に集中させることによってMS形態以上の機動性を発揮する飛行形態・・ということだと思うんですが、そもそもの疑問として、MS形態では展開して後方に向いている左右のスラスターが、この形態では閉じた状態で前を向いています。これの原理もいまいちよくわかりません。
こっちも後ろ向けたほうがいいんじゃないのかなぁ?
一応後ろ向きにも噴射口っぽいディティールはあるけど・・というか、ひょっとしてこれはスラスターじゃない?
ざっと調べたけどよくわからないんですよね。
なので、そこは一旦おいて・・
基デザインではMS本体は俯せになっただけで、ウイングガンダムのように脚部が気持ち収縮されるようなこともない超簡易やっつけ変形でしたが、今回のリメイクに際し、当時そのデザインに納得していなかったというデザイナーさん本人により脚部の変形機構が追加されました。
脛が展開して逆間接状に前方に曲げられ、爪先と踵がクローになるという・・MAっぽくなったというか、双頭の鳥かドラゴンかという見ために。
まぁ、あの寝そべり変形に納得いかなかっというのはわかるんですが、だからといってこれはどうなんだろうか?
正直、これを高速飛行モードと呼ぶのはむしろ納得いかない気が・・
だって、ただ俯せになった状態より絶対抵抗増すでしょこれ。
まぁ、宇宙だと関係ないのかもしれませんが。
それに、脚部にもアクティブスラスターという、まぁこれは姿勢制御用のものだとは思いますがスラスターを装備しているのに、それも後ろに向けたほうが高速飛行という点では効率がよさそうにも思えます。
従来の俯せ変形も、
例えばこんなふうに脚部を少し縮めたりするかたちで残して、
さっきのあれは第3の形態というふうにしてもよかったんじゃないだろうか?
あとマシンガンとシールドも、そのまま手に持ったままなんですよね。このへんももう一工夫欲しかったかな。
エクスパンドクロー
爪先と踵が展開変形してできるクロー。
高速飛行モードで格闘戦をするのかい? てことですよ。
そもそもこの形態では射撃武装も一切使えません。移動に特化した形態だったと思うんです。
まぁだから、なにか攻撃手段をと考えられたのかもしれませんが、結果として基デザインとは全然違う性格のものになってしまったような・・
ちなみに脚部の変形の流れは以下の通り。
本体は寝かせた状態です。
あまり頑丈そうな機構ではないのも少し気になる。
ただこの脚の感じ、なんとなく既視感がありますね。
試しに脚だけ変形させてみると・・
あ、これガブスレイやん。
ちなみに原型機のパーツが大量に余るのですが、胸部前面パーツと肩アーマーおよびバックパックの一部パーツが省かれているのでジェミナスとして組むことはできません。
アスクレプオスのときに省かれているのは胸部パーツだけでしたけどね。
あ、これも省けるやん・・て気付いたのかな?
アクセラアレートライフルとシールドはそのまま組めます。
比較画像
旧キットも持っていましたけど処分しちゃいましたねぇ。残していたらその進化・・というか変化がよくわかったのに。
仕方ない(?)ので、原型機であるジェミナス1号機と。もちろんそちらもリメイクされたHG版です。
まず本体のみで。
原型機と並んだ状態だと、女性的に見えるという僕の感覚もわかってもらえるかな?
脛が新造されて足がヒール状になったこともあり、全高はL.O.ブースター(本体)のほうが高くなっています。
姉と弟みたいな感じ。
武装させて。
汎用仕様と強襲仕様。
こうして見るとF90みもありますね。
1号機にアサルトブースターを取り付けて。
一応、方向性としてはアサルトブースターの延長線上にあるんでしょうね。
機動性と攻撃力を数段上げた感はありますが。
OZプライズからMOーⅤに移り、アディンからL.O.ブースターを譲られることになるロッシュ。
しかし、近距離格闘戦に特化しているレオスから高機動射撃戦が基本だろうL.O.ブースターだと機体特性がまるで違うけど、乗りこなせるんだろうか?
機動性特化ということならむしろレオールで、それに乗っていたクラーツは格闘戦が強いバーンレプオスに乗り換えるんですよね。
居場所が違ってしまったので仕方ないとはいえ、順当に乗り換えるとしたら逆だよなぁ・・
ところで、レオールとレオンの発売はいつですか?
MS形態ではもちろん全然違うんですが、変形すると・・
まぁこれも体勢とか脚部の処理に既視感があるというだけで、実際の姿形は全然違うんですけどね。虫とドラゴンだし(笑)。
結果、この中間形態が一番似てる。
L.O.ブースターに中間形態はないけど。
以下、画像
可動性そのものは良好ですが、やはりいろいろと干渉するので多少の動かしづらさはあります。
腕もリアクターユニットの重みでへたりやすいですね。
そして自立の厳しさは先にも言ったとおりですが、踵のクローパーツを倒してやると多少安定します。
脚長ガンダムの宿命か、立ち膝はかなり不自然。
この画像もバインダーで支えてバランスがとれてる状態です。
基本はスタンド使ったほうがいいかな。
ということで以下はスタンド使用で。
マシンガンのバレル延長。
左のみですが平手が付属するので、両手で構えることも可能です。
後ろからも。
スラスターの開閉角度を変えることで急加速とかできるのかな?
背負いものが派手なのでハッタリの切ったポージングが決まります。
ただ、リアクターユニットが接続部でのロール可動しかできないのはちょっと不自由かなぁ。
まぁバインダーが展開するので拡がりのある画にはなるんですが、スラストビームキャノンの斜角がかなり限られるんですよね。
もっと左右に拡げられればよかったんですが。
高速飛行モードで。
パッと見はウイングゼロ感もあるんですよね。まったく系統は違うんですけど。
この形態でもスラストビームキャノンは撃てるんだろうか?
撃てますよね。反動すごそうだけど・・
いろいろ展開して。
もうこれ厄災戦のときのMAやろ・・
これ以外にも、いろいろと弄っているとなにかと既視感にある画がちらほら。
自由とか。
リデザインの結果、ACの機体というよりもCEの機体っぽく見えるときがある・・と思ったら、同じデザイナーさんがアストレイシリーズも手掛けるんですね。
なるほどなぁ。そういうことなのか。
いや、全部違う人のデザインだけど・・
VSアスクレプオス。
劇中ではこの対戦カードはないのかな?
バーンレプオスの発売待ってます。もちろんあるよね?
以上、“HGAC ガンダムL.O.ブースター” でした。
ジェミナス、アスクレプオスと来てL.O.ブースター。順当な流れです。
間にレオスが挟まれたのが驚きで、このシリーズに懸ける意気込みを感じさせてくれました。
それは各MSのリデザインを見てもよくわかるのですが、さすがに今回はやり過ぎたんじゃない? と思わないでもない。
脚の形状が大きく変わったことは、たしかに基デザインからかなり印象が変わったので驚いた部分ではあるんですけど、それよりも高速飛行モードの解釈ですよね。
やはり高速飛行となると、あの脚部の変形は引っかかります。
従来ベースの飛行モードから、格闘戦に移行する三段変形という設定ならまだ受け容れやすかったかなぁ。
しかしまぁ、設定を無視すれば遊びの幅が一気に広がる面白いギミックではあると思います。
それこそ、ガンプラは自由だということを訴えてくれているのかもしれない(たぶん違う)。
F90もそうですが、ベースとなる本体MSにいろいろなオプションを装着するという設定は実にプラモ向きで、まさに自由に遊んでいい素材ではあるんですよね。
ただそういう視点だと、このHG GーユニットシリーズはMG F90シリーズほどの汎用性や拡張性がないのが残念。
リニアロックボルトシステムも、とくにギミックとして再現されてないし。
とまぁ、いろいろ文句を書き連ねたところもありますが、深く考えなければ面白いキットではあります。
相変わらず造形のクオリティは高いしね。
まだシリーズの次回作のアナウンスがありませんが、最悪でも旧キットで発売されたグリープ、ハイドラは来るでしょうし、バーンレプオスも硬いはず。
問題はレオールとレオンだな。
レオスはほぼリーオーだったからまだ出しやすかったんだろうけど、あの2機はもうリーオーじゃないからなぁ・・
でも期待だけはしておきます。
といったところで、今回は終了。
またのご訪問を。
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