メガミデバイス 皇巫 スサノヲ レガリア レビュー

 今回のレビューは、1/1スケール メガミデバイス より、

“メガミデバイス16.2 皇巫 スサノヲ レガリア” です。


 朱羅の上位存在、皇巫の一人め、

“皇巫 スサノヲ” にも、

アマテラスに続いて軽装形態の “レガリア” バージョンが発売されました。


 素体構造の一新もあってなんだかんだ開発が難航していた皇巫シリーズ。

 ようやく一人めのスサノヲが発売できたから、相方のアマテラスの発売もすぐだろうと思っていたら、全然来ない・・

 正直、なんでそんなに時間がかかるのがわからないのですが。

 ともかく、このままではいわゆるフルパッケージでのリリースは叶わないから、一先ず軽装状態で出しておこうというところで登場したのが、アマテラス レガリアだったという解釈です。

 ただ、その後すぐにスサノヲもレガリアされる(?)とは思いませんでした。

 しかしまぁ、このスサノヲ レガリアの登場で、レガリアの武装パーツとフルパッケージ版(という呼称が正しいのかどうかわかりませんので、以降は通常版と呼びます)の武装パーツとは基本的に重複しないことがほぼ確定しましたので、購入を決意するに至った・・というのは先のアマテラス レガリアのレビューでも書いた記憶があります。

 新規パーツも多く、表情もすべて変わっていますから。

 単純なカラバリではないですから。

 なにに対する言い訳なのか・・(笑)

 それにしても、スサノヲは思いのほかバリエーションを出してきますね。

 昨日も蒼炎の派生となる紅蓮の予約が解禁・・そしてかなり早い段階で公式では売り切れました。

 蒼炎については、ちょっと臨時収入があったときに店頭で見かけてしまったのでつい買っちゃいましたが、紅蓮のほうはスルーこのままかなぁ。

 フレイザードコスはやってみたい気持ちはありますが。


 それでは、レビューしていきます。

 キットは基本パチ組みに肌色部分のみ合わせめを消し、一部塗装、付属の水転写式デカールを這っています。


皇巫 スサノヲ レガリア

 モチーフとなっているのは日本の神話に登場する建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)。

 いわゆる創世神となるイザナミとイザナギの間に生まれた神の1人で、アマテラス、ツクヨミの弟にあたります。

 ヤマタノオロチの討伐でも有名ですね。

 明確に男神なのですが、メガミデバイスなので女性人格になっています。

 つまりはアマテラスの妹ということに。

 倒したヤマタノオロチの尻尾から出てきた草薙剣(クサナギノツルギ)はアマテラスに献上されたことで古代天皇家の象徴たる三種の神器に数えられることになり、今回のスサノヲのレガリアも剣がモチーフとなっています。


素体モード

 通常版の素体をベースに、頭部(髪パーツ)の一部と胸部を新造、足首から下がアマテラス レガリアと共通のヒール付きの草履になっています。

 脇腹と前後の腰部(パンツ)パーツ、胸部の帯状のパーツが塗装済みですね。


 頭部は通常版の武装用頭部がベース。

 前髪とツインテールが新規造形です。

 前髪のヘアピン(?)はかなり小さいパーツですが、予備が2組付いているので少し安心。

 ボリュームもそうだし、相変わらず造形がすごいツインテール。

 先端部はかなかなか危険な形状ですね。後頭部のツンツン具合含め触るとけっこう痛いです。

 ていうかこれ、コウガイビル束ねてるみたい・・(笑)

 いつもの球体関節でフレキシブルに動きますが、軸は緩めに調整しておいたほうが無難かと。


 通常版素体モード用の頭部もそのまま組めます。

 通常版のツインテールも付属。


 胸部は通常版をそのまま流用するかと思いきや新規造形でしたね。

 わりとお洒落な感じになってます。

 胸元のリボンは、アマテラスでは使わずに余剰となっていたパーツですね。

 意外に姉よりも可愛いもの好きなのかもしれない。

 

 ちなみに、前回のアマテラスのレビューでうっかり見落としていたのですが、実はアマテラス、上半身が新規造形でした。

 スサノヲはこのようにほぼスーツに身を包んでいるのですが、アマテラスは背中と肩は素肌を晒している状態で、さらに背中に3㎜穴がありました。

 今回のスサノヲ レガリアでは上半身が通常版からそのまま流用されているので、3㎜穴もありません。


 腕部は通常版の素体モード用をそのまま使用。

 アマテラス レガリアでは余剰扱いになってましたが。

 ハンドパーツはアマテラス レガリアと共通。ピース手、指差し手も付属しています。


 足許はアマテラス レガリアと共通。

 ヒールタイプでつま先の可動がわりと緩めなので、自立はかなり厳しいですね。

 素立ちの画像を撮るときも、バランスをとるのにかなり時間がかかりました。

 なお、つま先は肌色成型なので一部を黒のマーカーで塗っています。

 成型色との色味の違いはご容赦を。


 フェイスパーツは3種類。

微笑顔

 通常顔相当ですが、眉や目許は凜々しいのに口許がなんか我慢しきれない感じになっていますね。

 微笑んでるのとはちょっと違う気もするけど・・まぁこの時短で通常版に付属していた表情とはちょっと雰囲気が違うと感じます。

 

ニッコニコ顔

 満面の笑み・・いや、誰?(笑)

 通常版からのキャラ変がすごい・・

 でも、本当はこういう感じが素だったのかもしれません。


照れ顔

 こちらもまた違った表情。

 今回のスサノヲ喜怒哀楽激しい感じ。

 照れ顔とされていますが、戦闘用の気合い顔としてもあまり違和感はないと思います。


 さて3種類、当然すべて新規表情ですが、通常版にあった眼帯を付けるフェイスパーツはありません。

 眼帯のパーツは余剰で付いてますけども。

 しかし、あの眼帯なんだったの? 厨二病?


武装モード

 アマテラス レガリア同様AUVフレームなしで、本体に直接武装パーツを取り付けていく仕様。

 とはいえ、腕部は上腕以下、脚部も脛のみ交換します。

 武装パーツはおおよそはアマテラス レガリアと共通で、一部新規造形のパーツに置き換わっています。

 共通パーツも組み合わせや装着位置が変更されたことで随分とシルエットが変わってますね。

 カラーリングも正反対ですし。

 それにしても、通常版と較べて明るい印象が強くなったスサノヲ レガリアですが、素体モードから武装モードへの以降でさらに幼さも加わった感じ。

 やっぱり髪形って印象を大きく変えるんですね。


 そんな頭部。

 側面にアクセサリを追加し、そこにツインテを移植したことで、なんというかお嬢感がアップ。

 そもそも男神がモチーフのスサノヲですから、通常版ではどちらかというとボーイッシュなイメージが強かった(プロポーションはまたべつの話)のですが、新規造形されたボリュームのあるツインテールのおかげで、今回は非常に女の子っぽい雰囲気があります。


 なおそのツインテールですが、素体モードからの換装時、後頭部根元に付ける基部パーツも取り外す必要があるのですが、これがなかなか外しにくいです。

 ご覧のように、3㎜軸の先にさらに1㎜(たぶん)の軸が伸びていて、穴のほうもそのような構造になっているためけっこうガッチリはまるんですよね。

 先端1㎜の軸のほうはカットしてしまってもいいかもしれません・・

 ただ、ないと抜けやすくなるかもしれませんね。あくまで自己責任でどうぞ。

 ツインテールと基部を抜いたあとには、通常版の武装モードでも使用したツンツン髪パーツで蓋をします。

 これもまた付け外しがまぁまぁしにくいんだよな・・


 ツインテールは根元のアクセサリパーツとで2段階に可動します。

 アクセサリパーツのほうの軸も破損には注意。

 クリアパーツなのでなおさら慎重に扱ってくださいね。


 アマテラス レガリアでは肩に装着していたケープパーツは腰に装着。

 ゴールドの紙垂状の模様はデカールです。メッキのような金属光沢が綺麗。

 しかし、こうなるともうケープではなくスカートですけどね。

 なお、実際には太腿ロール部分で3㎜穴付きのスペーサーパーツとジョイントアームを介して取り付けます。

 ジョイントアームもそのまま流用でフレキシブルに可動します。


 ゴールド成型の各種装飾パーツは肩や腕などに分散して装着。

 アマテラス レガリアよりも直接本体に取り付けるパーツが多いかなぁ。

 

 そして腰部にはアマテラス レガリアとお揃いのスカートを装着。

 スカート前後のゴールドの模様もデカールです。

 後ろ側はやはり通常の長いものと、

可動重視の短いものが付属します。


 これも付け外しがなかなか大変・・


 脛パーツもアマテラス レガリアとお揃い。

 やはり一部で色が足りないのでマーカーで塗っています。

 直に塗ってるだけなので、赤はほとんど発色しませんでした・・


レガリア

 三種の神器をモチーフとしたレガリア。

 アマテラスでは八咫鏡をモチーフとした鏡でしたが、スサノヲでは草薙剣をモチーフにした剣が付属。

 といっても、構造的にはアマテラスの鏡と一緒で、円環の四方に装飾が付いたパーツなので、とくに剣という感じではありません。

 しかも、デフォルトの武装モードでは盾パーツと合体させて右手首に取り付けるので、

これはもう普通に盾です。


十束剣(トツカノツルギ)

 手持ち武装としての剣はレガリアとは別に付属。

 スサノヲが持つ剣といえばやはり草薙剣を思い浮かべるのですが、今回はレガリアというかたちで付属していますし、そもそも通常版で天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)の名称で可変式の大型武装として付属しているので、今回はヤマタノオロチ討伐の際に使用した十束剣(別名アメノハバキリ)が採用されています。

 ブレード部分はクリアグリーン。本体武装部のクリアレッドと、クリアパーツが2色使われているのは豪華に感じますね。


 各パーツはこのように分解可能

 グリップパーツは側面に3㎜軸が計4つある拡張タイプも付属します。

 その拡張タイプに交換し、さらにマウントパーツを介して、腰部のケープなどに取り付け可能。

 まぁ、マウントパーツはあってもなくてもという感じですね。


 さらに、レガリアと組み合わせることで2種類の強化形態を再現可能。


十束剣 天ノ型(アメノカタ)

 刃の側面にレガリアを取り付けた状態。

 なんでしょうね? 防御重視っぽい感じがしますけど、ならシールドの魔までもいい気がする・・

 

十束剣 蛇ノ型(オロチノカタ)

 切っ先に取り付け、装飾を切っ先と並行にたたんだ状態。

 取り付けにはマウントパーツも使用します。

 こちらは明らかに先端からなにかビーム的なものが出そうですね。


武装モード(レガリア)

 レガリアを頭部に戴くもう一つの武装モード。

 レガリアとツインテールの位置が変わっていますが、その他武装パーツはそのまま。

 ですが、アマテラスの場合と違ってシルエットが大きく変わっています。


 アマテラスでは後頭部に後光のように配置されたレガリアは、装飾パーツを可動させ、王冠のように被る格好になります。

 実際は側面のパーツの3㎜穴に取り付け。

 左右どちらからでも取り付けられます。


 レガリア装着により、ツインテールはアクセサリを付けた状態で再び素体モード時の位置に移動。

 正直、腕部可動にかなり干渉します。

 引き続き、軸の破損にはくれぐれも注意を。


その他付属品

スタンド

 クリアレッド成型のスタンドが付属。

 支柱太めのしっかりタイプですが、メガミ共通ベースが小さいので安定感は微妙。

 いつもの先っちょ丸い棒は余剰扱い。

 でも素体モードの自立補助程度には十分使えます。


 その他、スサノヲ通常版、アマテラス レガリアの流用ランナーからの余剰パーツがけっこう出ます。

 主なものでこのくらい。

 完全なかたちに組めるものはあまりないですが、いろいろと組み換えには利用でると思います。


武装合体

 アマテラス レガリアの武装とスサノヲ レガリアの武装を組み合わせることで3種類の大型武装が再現できます。


ハルバートモード

 アマテラスの八咫錫杖(ヤタノシャクジョウ)のロッドに十束剣のブレードパーツを取り付けた大型武装。

 説明書では、グリップパーツの上の一つを外すよう指示されていますが、付けたままのほうが使い勝手はいいかもしれません。


強化シールドモード

 スサノヲのシールドにアマテラスの真経津(マフツ)ドローンを取り付けた大型シールド。

 とくにグリップやアタッチメントを使うことなく、そのまま前腕(手首スペーサーの3㎜穴など)に取り付ける仕様なので、取り回しは悪いです。

 ちょっと工夫が必要ですね。


大弓モード

 スサノヲの十束剣とシールド、アマテラスの真経津に専用パーツも組み込んだ大型の弓型武装。

 これも直接腕に取り付ける感じになるので、なかなか難しい武装です。

 しかし見た目は格好いい。


比較画像

 スサノヲ通常版と。素体モードで。

 表情以外では、前髪と後ろ髪(ツインテール)、胸部前面パーツと足先がレガリアでは新規造形。

 カラーリングも肌や髪の色はもちろん、スーツのブラックとパープル、クリアパーツの色もまったく同じ。レガリアでは水色が使われていないだけですね。

 プロポーションに変化はありませんが、つま先立ちになっているぶん、レガリアのほうがわずかに全高が高くなっています。


 武装モードでも。

 まったく方向性の違う武装モード。

 やはり通常版はメカっぽさが強いですね。

 一方のレガリアはメカ要素はほとんどなく、礼装という雰囲気。

 アマテラス レガリアと。素体モードで。

 頭部と胸部前縁パーツくらいしか造形的な違いはないように見えますが、先にも言った通りアマテラズは上半身は新規造形でしたので、腕部の違いも含め実は上半身はほとんど別物なんですよね。

 で、腹部より下はまったく同じの色違い。


 武装モードで。

 武装パーツも共通するものが多いですが、それぞれ異なる印象になっています。

 とくにケープの装着位置の違いで、上半身に付けているアマテラスではマント、下半身に付けているスサノヲではスカートにそれぞれ見えて、モチーフからの男女イメージが逆転しているのが面白いと感じます。


 レガリアモードでも。

 こうなると今度はスサノヲがまた男性的に、アマテラスが女性的に見てくるから不思議。

 まぁ、個人的な感じ方に過ぎないのですが。

以下、画像

 まず素体モードで。

 元気っ娘スサノヲ。

 メガミM.S.G.を経たBLOCK1.5Lの可動性は抜群。

 さらにスサノヲではボリュームのあるツインテールも加わって躍動感のあるポージングが楽しめます。

 こんな姿勢でも自立できるんだからすごい・・

 まぁ、時間かかりましたけどね。

 いやしかし、すさのをがこんなに可愛い感じになるとは思わなかったなぁ。


 武装モードで。

 今回も長いスカートがスタンド代わりになるので、むしろ武装モードでのポージングは自立させやすいので気楽です。

 ツインテもこの位置だとあまりほかと干渉しないので安心。


 十束剣 天ノ型で!

 どこぞの鬼斬りっぽいネーミングですな。


 十束剣 蛇ノ型で!

 十束剣、単体だとそうでもないのですが、この状態で片手持ちすると手首がへたります。


 レガリアモードで。

 アマテラスから武装パーツを拝借して。

 ハルバートと強化シールドは同時装備可能。

 ちなみにこのときアマテラスは丸腰・・


 大弓装備で。

 弓兵の役割もしっかり継承し、当然遥か上をいく皇巫。


 ハルバートはアマテラスにもぴったり。

 公式特典の無色成型クリアパ-ツだけでもとくに問題はないので、アマテラスにはそちらを譲っておいてもいいかな。


スサノラプトル

 武装パーツだけでサポートメカを組む定番(?)のお遊び。

 アマテラスのときは飛行タイプだったので、今回は陸上タイプで。

 公式特典の無色成型クリパーツも使用しています。

 まぁまぁちゃんと小型肉食恐竜に見えるんじゃないかな。

 自立できるのも素晴らしい(自画自賛)。

 たぶん、恐竜好きなスサノヲ。

 心はきっと少年のはず。


フルアーマースサノヲ

 レガリアベースで通常版の武装パーツも装着した全盛状態ですね。

 腕脚もAUVフレームに換装しましたし、各武装パーツのほぼそれぞれの位置を踏襲しています。

 ツインテールだけはどうにもできなかったのですが、ただ外すのももったいない(?)ので、肩のケープに移設しました。


デススサンガー

 サポートメカのほうも両方の武装パーツを組み合わせてまた違ったモチーフにできないかと思って・・結局サソリになる(笑)。

 いやぁ、あらためてサソリというモチーフの汎用性の高さを感じずにいられません。

 案外簡単にかたちになるわりには、インパクトも強いんですよね。

 あと、みんな大好きだからねサソリ。

 でもスサノヲは無理だったみたい。

 いやまぁ、でかいし・・


 姉妹で。

 戦闘においては、近接特化のスサノヲとドローンを使った遠距離支援のアマテラスで死角なし。

 姉妹ならではの息の合ったコンビネーションを見せてくれるはず。

 仮に真ん中にツクヨミが来るとなると、どういう役割が与えられるのか・・


 なお、普段はこんな感じ。

 基本的に姉はダメガミですが、こと妹を可愛がることだけは右に出る者がいないと言われています。


 スサノヲは通常版からレガリアでキャラ変したのかと思うほど表情が違うのですが、これって順番が逆なのかな?

 時系列的にはレガリア⇒通常版という流れのほうが納得感がある。

 となると、そもそもスサノヲはは今回のようなわりと無邪気な性格だったのに、

時を経て通常版のようなシリアス系の性格になってしまったのだと解釈します。

 原因はたぶん、後ろのピンク・・


 以上、“皇巫 スサノヲ レガリア” でした。


  正直、皇巫はもうお腹いっぱいと感じるところもあるのですが、それでも組んで、触って、遊んでると楽しいですね。

 新規造形パーツこそあまり多くありませんが、すべて非常に個性的というか、特徴的なパーツになっていて、とくにツインテールと胸部前面パーツ、そして3種の新規表情パーツはこれまでのスサノヲのイメージをガラリと変えるものになっていて新鮮でした。

 武装パーツにも、通常版と違うオーソドックスな剣が新規で付属。

 十束剣をモチーフにするあたりのこだわりもよいですね。

 当然様々に組み換え可能で、さらにアマテラス レガリアの武装パーツと組み合わせた大型武装は朱羅から受け継がれている要素でもあり、今後来るアマテラス通常版との、通常版同士の武装の組み合わせにも期待が高まるところです。

 基本同じ型で、もう十分知ってると思っていても、まだまだ新たな発見がある・・まさにメガミデバイスの真骨頂という感じですね。


 それにしても、スサノヲがこんなに可愛い子だったなんてね・・

 やっぱり新規表情パーツの効果はすごいですよ。

 今度の紅蓮も、顔だけで売ってくれたりしないかなぁ?


 といったところで、今回は終了。またのご訪問を。

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