メガミデバイス ✕ 武装神姫 ストラーフ レビュー

 今回のレビューは、1/1スケール メガミデバイス より、

“メガミデバイス ✕ 武装神姫 B3 ストラーフ” です。


 武装神姫リメイクの第3弾、

“悪魔型 ストラーフ” が、

発売されました。


 アーンヴァルの発売からおよそ半年、対となるストラーフがついに登場。

 僕自身メガミデバイスの新作を買うのはほぼ半年ぶりです。

 アリスギアコラボのアナザーカラーは一旦スルーすることにしたので、黒すぐみを買ってないからなぁ。

 さて、オリジナルである武装神姫は基本的に1テーマごとに対となる2体の新規を同時発売するという方式で、シリーズ第1弾として発売されたのが天使型のアーンヴァルと悪魔型のストラーフでした。

 メガミ版アーンヴァルのレビューでも触れましたが、オリジナルの初回版は早期に売り切れ、とくにストラーフのほうはネットオークションなどでも高値で取引されるなど、当時もかなり話題になっていたようです。

 そういう意味でも、待望のメガミデバイスとしてのリメイク。

 アーンヴァルには気の毒ですが、ストラーフこそが本命という気がしないでもない。

 ひょっとしたら今回も股初回版は早々に売り切れ、しばらくは入手困難、販売価格も高騰してしまうのでは? と思ったりもしたのですが・・

 発売後間もなくして一部のネットショップではけっこうな値引き販売が目立ちました。

 アーンヴァルがそこまで短期間で下落した記憶はないんですが、なんでかなぁ?

 ちなみに僕自身4割引ほどの価格で購入しています。

 予約してない時点で高騰するかもなんて思ってないじゃないかって? いや、同時期にいろいろ重なりそうだったので、やむなく見送っていたんですよ。

 余裕があれば買おうと。

 最近はブキヤのガルプラも店頭で見かけることも多くなってきましたからね。

 実際この通り発売後にも普通に買えたわけで。

 まぁ、2割引くらいで代えればラッキーだと思っていたところそれ以上に安く買えたのはなんというか・・

 ただ彼女の名誉のために入っておきますが、安くなっているから出来が悪いとか、そんなことはまったくありません。

 タイミングなんだろうな。

 そう思うとかつてのマジ子に通じるものもあるような・・

 そういえばあのコもツインテだったな。


 それでは、レビューしていきます。

 キットはパチ組みに付属の水転写式デカールの一部を貼っただけです。


 パッケージの仕様はアーンヴァルと同じで、キャラメルボックスタイプに内箱が入っています。

 意外に落ち付い立ち体姿のイラストですね。

 アーンヴァルはけっこう派手めの戦闘シーンイメージだったけど。

 なお、アーンヴァルよりも1㎝ほど厚みは増しています。

 価格も税抜き800円上昇しています。


悪魔型 ストラーフ

 2036年、FROT LINE社から発売された神姫。

 悪魔型というコンセプトで巨大な副腕、脚部を備え、姉妹機でアルアーンヴァルとは対照的な接近戦重視の機体に仕上がっています。

 基本AIの性格はいわゆるツンデレ。

 ファンからは黒子の愛称で親しまれているようですね。

 アニメ版のCVは茅原 実里氏。なるほど。


素体モード

 頭部以外は先に発売されたメガミ版アーンヴァルと基本的に同じもの。

 かなり細身で貧相なイメージのあったオリジナルMMS素体からマシニーカベースの新型素体にアップデートされており、程よく肉感的・・とくに腰周りにボリュームのあるシルエットに進化しています。

 カラーリングはブラック、ブルーグレーメインでホワイトメインのアーンヴァルとは真逆。

 肌の色も褐色(スキンカラーDかな?)で、悪魔モチーフなんですが西洋のというよりは中東とか、東南アジア系っぽい雰囲気かもしれません。

 腹部前面と前後の腰部パーツが塗装済みです。

 アーンヴァルでは神姫の特徴でもある間接部の円形ディティールをシルバーで塗ってみたのですが、今回はちょっと浮きそうだったので塗りませんでした。


 さて、アーンヴァルのときのも長めに書いたと思いますが、股関節構造が特徴的で、接続軸が左右別個に大きく動くことで脚部全体をここまで上げることができます。

 接続軸パーツがまぁまぁ露出してしまうのですが、これはオリジナルのMMS素体の構造をあえて踏襲している部分でもあるのでしょうし、神姫はあくまでロボ(?)ということならビジュアルにもとくに不自然さを感じません。

 この股関節可動のおかげでほぼ180度の前屈が可能。

 反面、反るほうは標準的なマシニーカとそう変わりませんね。

 この方向にも今後進化が見られるんだろうか?

 まぁ、とくに需要はなさそうだけど。


 フェイスパーツは3種類。

正面向きキリッと顔

左向き気合い顔

正面向き笑顔

 パターンはアーンヴァルとほぼ同じですね。もちろん別人ですが。

 口を開けたとき、ちらりと覗く八重歯が可愛い。

 フミカネデザインの再現度はオリジナルとは比較になりません。


 トレードマークのルインテールはボールジョイントで可動。

 定番の球体関節が入っていないので、若干自由度は低いですね。

 外すと手軽にショートカットにもできます。

 こちらもまた可愛い。


 胸部前面パーツにはボリュームの異なる2種類が付属。

 こちらが小。

 こちらが大。

 デフォルトは小さいほうのようですが、あくまでお好みでどうぞ。


 さらにゲーム版のデザインを再現できるパーツも2種類付属します。

 こちらはカラー再現には細かい塗り分けが必要です。


武装モード

 脚部を大型の武装脚部に換装。背面にこれまた大型の副腕を備えたユニットを装備した武装モード。

 脚部の延長で全高が増し、本体のものも含めた4本腕となることでまさに悪魔的シルエットに変貌します。

 航空機的なイメージもあったアーンヴァルとはまったく違う方向性で、ストラーフの場合は本体をそのまま大型化、機能化したようなパワードスーツタイプです。

 副腕ユニットの左肩と右前腕の01dのマーキングはデカールです。


 本体は脚部のほかに胸部と腕部も交換、それぞれ装甲やシールドが追加されたものになっています。

 アーンヴァルでは頭部にもヘッドギアが追加(前髪パーツごと交換)されていましたが、ストラーフの頭部は素体のまま。

 ただ、後述するようにツインテールに代えて武装を取り付けることができます。


 背面。

 背中に大型の武装ユニットを背負うという部分はアーンヴァルの武装モードと共通するところですが、ユニットのボリュームはそこまで大きなものではなく、武装脚部も三点接地で比較的安定するため、自立は問題なし。

 全体の色数自体は少ないのですが、各部に細かく入っている白いラインなどもすべて成型色で再現されています。

 脛即面のこのあたりとか、たぶん一昔前だと無視されてましたよね。

 正直そこまでしなくてもいいのにとは思います。

 もちろん、パチ組み派にとってはありがたいんですけどね。


副腕ユニット

 副腕ユニットは基部で前後、上下にスイング。

 副腕自体も各間接が可動します。

 オリジナルでは肩から水平方向に上げることができませんでしたが、今回は可動軸が追加されており、表現の幅が広がっています。


 先端のマニピュレーターは真っ直ぐ指を伸ばした平手、

武装類を保持できる、親指以外の4指が一体で可動する武器持ち手、

攻撃的な表情の付いたクローの3種がそれぞれ左右分付属。

 なお、すべての指の先端・・爪部分は成型色で色分けされています。

 平手とクローに関しては親指以外の4指の爪パーツは一体成型になっており、

指にはめ込んでから余分なランナーをカットする方式です。

 コトブキヤも組み易さまで考えられるようになったんだなぁ。


 武装脚部は二重関節でここまで曲がります。

 人体構造としてみると不自然な形ですが、これはあくまでメカなので。


 膝の外装などは3㎜軸により付け外しも可能。

 いろいろと組み換えもできそうです。


武装・付属品類

ランチャー

 大型の円筒形の弾倉を持つランチャー。

 本体の手で保持します。副腕での保持はできません。

 弾倉は回転。後部ストックも可動します。

 砲口は3㎜穴なので、シリーズの他キットに付属するマズルフラッシュエフェクトパーツなどを取り付けることが可能。

 とくに仕様というわけではなさそうですが、けっこう細かく分解することもできます。

 3㎜軸増設のための専用アタッチメントも付属します。


ハンドガン

 小型の拳銃。

 これも本体保持用ですね。

 1パーツ成型ですが、もちろん造形に抜かりなし。

 先端に3㎜穴付きアタッチメントを付けることでランチャー同様エフェクトパーツ等の取り付けも可能。

 専用のマウントパーツも付属。

 3㎜軸で武装脚部の側面などに取り付けられます。


大型ナイフ

 凶悪な形状をした大振りのナイフ。

 2振り付属します。

 刃の色分けは成型色で再現。

 柄に生えている3㎜軸を使って副腕のマニピュレーターでの保持が可能。

 なお、平手やクローも手の平に3㎜穴があるので保持できますし、3㎜軸のせいでちょっと持ちにくいですが、本体でも保持可能。


小型ナイフ

 形状はほぼ先ほどの大型ナイフと一緒ですが、一回りほど小さなナイフです。

 こちらも2振り付属し、刃は色分けも成型色。

 こちらは柄に3㎜軸はなく、代わりに穴が開いており、大型ナイフと合体させることができます。

 単体では副腕での保持はできません。


アングルブレード

 これも特徴的な形状をした細身の剣。

 やはり2振り付属し、刃の色分けは・・(略)。

 これも柄に3㎜軸が生えているので副腕で保持できます。

 また、ツインテールの代わりに本体頭部に取り付けることも可能。

 めっちゃ長いけど・・一層悪魔っぽい(鬼っぽい?)印象にはなりますね。


スパイクアーマー

 アングルブレード同様、ツインテールの代わりに頭部に取り付けられるアクセサリ。

 アーマーと言ってますが、頭部意外の場所に付けるパターンはとくに提示されていません。


展示ベース

 メガミデバイスシリーズ共通の簡易スタンドが付属。

 先っちょ丸い棒タイプは主に素体モード時に、

支柱を交換してこちらは武装モード用になります。

 例によってベースとの接点で角度が付けられないのでちょっと使いにくいんですよね・・


 ほか、アーンヴァルにも付属した3㎜軸接続の各種ジョイントパーツや、3㎜穴を隠すためのカバーパーツ、

オリジナルの神姫の接続軸径である3.3㎜互換のあるパーツも付属します。

 また、オリジナル新規の武装脚部を取り付けるための脛パーツも付属します。

 ただこれについては、通常の脛パーツと容易に交換できないのはアーンヴァルのレビューでも触れた通り。

 膝下のロール軸からの交換するようにはできなかったのか・・

 ちなみに、太腿ロール軸の径は共通のため、今回のメガミ版にオリジナルの武装脚部はそのまま付けられます。

 とくに違和感もなし。


比較画像

 オリジナルの武装神姫版ストラーフと。まず素体モードで。

 神姫のほうは若干の仕様変更がされた再販版ですが。

 プロポーションにもフェイプリントのクオリティにも劇的な進化が見られます。

 まぁ、ロボっぽい、アンドロイドっぽいという意味でオリジナルのプロポーションのほうがいいという向きもあるかもしれませんが、お顔については議論の余地はないでしょう。


 武装モードでも。

 武装パーツ自体に大きなアレンジはありませんが、素体のボリュームアップに合わせて各部のサイズ、バランスが調整され、より一体感のアルシルエットになっていると思います。

 副腕、武装脚部の可動製、自立安定性も向上しています。


 メガミ版アーンヴァルと。素体モードで。

 先にも言いましたが頭部以外は基本一緒。

 キャラ的にはストラーフのほうが小柄という感じがしますが、身長は変わりません。

 一応、デフォルトでは胸部のボリュームが違うようで、こんな感じになっています。

 でもこれもあくまで自由。


 武装モードでも。

 天使✕航空機のイメージで空戦、遠距離メインのアーンヴァルと、悪魔✕なんだろうな? ともかく陸戦で近接メインのストラーフで武装の方向性は真逆です。

 全高はストラーフのほうが高いですが、全幅はアーンヴァルの勝ち。

 最大攻撃力はアーンヴァルのほうが高そうですが、手数では明らかにストラーフトが勝るでしょうし、戦闘力的にはやはり互角か・・

 頭上を押さえられるアーンヴァルがそのアドバンテージをどこまで活かせるかというところですね。

 メガミ✕神姫の第1弾キットであるエーデルワイスと。素体モードで。

 ぶっちゃけ、ワイスさんには神姫っぽさはほとんどないんですよね。

 普通に生身っぽいんだよな。

 高身長スレンダー(一部を除いて)エルフですよ。

 あらためて、神姫ではないし、かといってメガミっぽくもない・・なかなか特殊な存在ですね、エーデルワイスは。

 カラバリでダークエルフとか出さないのかな?

 

 武装モードでも。

 こちらも、いわゆるフルセットの武装モードではなく、ライトアーマーっぽいですね、ワイスさんは。

以下、画像

 まず素体モードで。

 可動性についてはもはや語ることもなし。

 股関節可動の恩恵で体育座りもこの通り自然。

 生意気そうな表情も合っててよいです。


 何気なくTwitterで画像を上げたら久々に妙に反応された太極拳ストラーフ。

 これでちゃんと自立できるんだからすごい。

 まぁ、けっこう格闘しましたけどね。

 こちらもなんとか自立させようとけっこうな時間頑張ったんですが、ちょっと諦めてスタンドを使いました。

 足裏が真っ平らだったらもうちょっと楽だったかもしれない。

 というわけで、以下はスタンドを使って気楽に。

 ナイフやアングルブレードは先の通り本体の手でも持てるのですが、柄が太いので指をこじ開けるようにして持たせなければなりません。

 最近そういうパターンが多い気がする。

 下手すると指が白化してへんけいしてしまうので、お湯などに浸けて少し柔らかくしたほうがいいですね。

 僕自身はそう思いながら毎回白化させかけてますけど・・


 後ろから。

 ヒップラインが素晴らしいですね。


 武装モードでも。

みんな大好き巨大副腕ということで、本体も合わせた4本腕による派手なアクションポーズが決まります。

 脚部も延長されたことシルエット的には素体モードから相似形で二回りほど大きくなった印象。

 なお、武装モードでも自立は問題ないと言いましたが、実際は足首のボールジョイントだけで全重量を支えているので、あまり大きく脚を開いたりするとさすがに不安定にはなります

 このくらいが限界かな?


 立て膝になって、さらに副腕を支えにしての精密射撃姿勢。

 武装脚部が長過ぎるせいでただ立て膝にしただけだとなんかおかしかったので、副腕をアウトリガーのように使ってみました。

 攻撃だけじゃなく、様々な用途に活用できる副腕ユニット。

 攻撃面でも、本体腕部の動きをトレースしたり。

 やはりアーンヴァルとはまったく違う楽しみかたができますね。


 スタンドを使って。

 多彩な手持ち武器も魅力的です。

 大小のナイフやアングルブレードはモチーフである悪魔的な禍々しい形状なのに、射撃武器はやたら現実的なデザインなのも面白いです。


 大小のナイフを組み合わせて副腕の基部にマウントすることで小さな翼のように見えるのがけっこう好き。

 魔王の風格です。


 アーンヴァルのとき同様に、武装パーツと付属のジョイントパーツを使ってサポートメカ作成・・というより、バケモノが錬成されてしまった。

 いや、最初はね、アーンヴァルでそのまんまの航空機型メカが組めたから、ならこっちは戦車型か、と副腕を2連装砲に見立てた陸上ビークルにできないかと思っていろいろやってみたんですが、ちょっと難しかった。

 で、結果的にはこんなことに・・(笑)

 なかなかキモ可愛いものができたんじゃないかな。

 ナイフがハサミになると気付いたときにはもうこうなってましたね。

 なんか、だいたいのプラモがサソリとか甲殻類系に組み換えられる気がする(言い過ぎ)。


 エール、ソード、ランチャー・・三つの力を今一つに!

 その名はパーフェクトストラーフ!

 2文字違いという奇蹟(ではない)。

 ストラーフベースにアーンヴァルとエーデルワイスの武装パーツも積んでみました。

 ここでも付属のジョイントパーツが活躍。


 悪魔、バケモノを拾う。

ス「姉ちゃん、こいつ飼っていい?

ア「ダメよ。元いた場所に捨ててらっしゃい!

ス「姉ちゃんひどい! それでも天使かよ!?

ア「天使だからそんな変なの飼えないのよ!

 そして始まる姉妹喧嘩。

 上空から一方的にレーザー攻撃を放つ姉に苦戦する妹。

 しかしどうにか射線をかい潜り、ライフルのチャージの隙を狙って一気に接近。

ス「あーしの間合いだ!

ア「甘いのよっ!

 果たしてその決着は・・


ア「こら! 朝からゲームばっかしてないで部屋の掃除でもしなさい。

ス「あとでやるから!

 あ、もう日常に戻ってるみたい(笑)。


 以上、“メガミデバイス✕武装神姫 ストラーフ” でした。


 素体こそ頭部以外はアーンヴァルの色違いですが、武装パーツは当然すべて新規造形、アーンヴァルとはまったく違うコンセプトで手持ち武装も豊富と今回も非常に満足度の高い内容でした。

 天使モチーフで清楚系のアーンヴァルに対し、悪魔モチ-フでまさしく小悪魔的な印象のストラーフ。

 メガミデバイスとしてのリメイクで、ビジュアル面がブラッシュアップされた素体の出来映えは素晴らしいと思います。

 欲を言えば、もう少しアーンヴァルとのプロポーションの違いなど表現してほしかった気もしますが、そもそも同じ素体を使ったものなのだから、胸部のボリュームを選べるだけで十分ということかな。

 武装パーツについても、造形や可動性については今さら不安を覚えるようなことはなく安心しきっていましたし、実際期待通りだったのですが、今回驚いたのは色分けの精密さ。

 メガミデバイスシリーズでは、金潟 すぐみあたりから成型色による色分けがかなり細かい部分まで再現されるようになってきましたが、ストラーフではそれが決して重要とは思われない部分にまで及んでいて、なんというか執念すら感じました。

 色分けだけでなく、副腕や武装脚部もフレームに外装を被せるような構造になっているので、完成品をパッと見て想像するよりもはるかにパーツ総数は多くなっています。

 伊達にアーンヴァルから価格も箱の厚みも増しているわけではありませんね。

 でも、パーツ数は多くても案外サクサク組めるんですよね。

 ここ最近のブキヤキットは本当に組み易くなったなぁと思います。

 しかも、ただパチるだけでこのクオリティでしょ。

 そりゃあ600万個売れるよね。

 

 つい先日、コトブキヤの美少女プラモシリーズの全世界累計出荷数が600万個を突破したという報告がありました。

 FAGが260万個。

 メガミが250万個。

 創彩が70万個。

 で、アルカナディアが20万個ですってね。

 いや、アルカナディアすごくない? まだ2種類しか出てないよ。


 といったところで、今回は終了。

 またのご訪問を。

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