SG オメガスプリーム レビュー

 明けましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願いします。

 まぁ、明けてからもう五日も経ってしまいましたが・・


 ということで、2020年最初のレビューは、トランスフォーマー シージ より、

“SG-39 オメガスプリーム” です。


 ”戦え! 超ロボット生命体 トランスフォーマー“ に

登場しながら、大人の事情で放送当時の日本では発売されなかった

“オメガスプリーム” が

G1デザインでリメイク。

 2019年のタイタンクラスとしてトランスフォーマー シージで発売されました。


 ここ数年恒例となっている年1のタイタンクラス、2019年は最初期の巨大戦士にして初の基地型トランスフォーマー、オメガスプリームです。

 トランスフォーマーは、アメリカの玩具会社ハズブロが日本の玩具メーカー数社が発売していた変形ロボットを寄せ集めて作ったシリーズで、そこからさらに逆輸入というかたちで日本での展開が始まりました。

 このとき、日本におけるトランスフォーマーの販売権を手にしたのがタカラ(現タカラトミー)だったわけですが、当時は版権の関係でもともと他社製だった製品をトランスフォーマーとして発売することはできませんでした。

 そんなわけで、当時アニメに登場しながら日本では玩具が発売されなかったキャラというのはけっこういて、今回の主役であるオメガスプリームもその一人。

 オメガスプリームは、そもそもトイボックスから発売された “スーパーチェンジロボ メカボット-1” のリカラー品。

 先の理由で永らく日本での発売は叶いませんでしたが、タカラがトミーと合併してタカラトミーとなったあと、2008年にトランスフォーマー アンコールで復刻版というかたちはありますが初めてオリジナル玩具が日本で発売されました。

 これも、トミー側がたまたま当時の金型を持っていたから実現したそうです。スカイリンクスもそうでしたかね。

 アニメでの登場も数えるほどでしたが、デザインを含めた強烈な個性は印象が強かったようで、のちのシリーズでも同名の別人(だと思う)が何度か登場しています。

 しかし、オリジナルのG1デザインでのリメイクは今回のシージが初めてだと思います。

 2017年のファン投票でトリプティコン(ダイナザウラー)、スコルポノック(メガザラック)とともに候補に挙がったときは惜しくも敗れてしまいましたが、遅れること2年、満を持しての登場となりました。

 なお、今年にはスコルポノックも発売されるようです。


 それでは、レビューいってみましょう。

 2019年発売トランスフォーマーの最後を飾る大型アイテムということで、できれば年内にレビューしたかったのですが、さすがのボリュームで間に合いませんでした・・


ロボットモード

 全高約55cmというサイズは同じ基地型のタイタンクラス、メトロフレックスやフォートレスマキシマスより一回り小さいのですが、それでも十分巨大です。

 あまりに大きいためいつもの手作りブースでの撮影は諦め、最近ゾイドの動画を撮るときに使っている本棚の上で撮影しております。

 宇宙服を着ているような独特なデザインはそのままにプロポーションが改善され、オリジナルのようなメカモグラ感(というのは僕のイメージですが)はなくなりました。

 とはいえ、スタイリッシュになり過ぎることはなく、初期トランスフォーマーらしい箱ロボ感は維持。胴体、腕、脚すべてが太く、逞しい。

 少ーし手が短い気もしますが、そこはチャームポイントということで(笑)。

 胸部はクリアパーツ製で、表面及び内部にはディティールが入っています。

 個人的に嬉しかったのは、シールがなかったこと。

 ここ数年で発売された基地タイプのタイタンクラスアイテムは細部のカラーリングに任意で貼るタイプのシールが付属していたのですが、今回はありませんでした。

 オートボットエンブレム含め、すべてのカラーが成型色及び塗装、タンポ印刷で再現されています。まぁ、カラー自体わりとシンプルなんですが。

 ウェザリング塗装は・・これをウェザリングといっていいのかよくわかりませんが、腕や脚の5㎜穴周辺や脛側面などに焦げ跡のような塗装が施されています。ただ、あまり目立ちません。

 オリジナルはこのロボットモードでも電動歩行ギミック(摺り足で前進)を搭載していましたが、今回はオミット。さすがに・・ねぇ。


 アニメデザインの頭部を完全再現。

 オリジナル玩具では宇宙用ヘルメット風の頭部の中にヒト型の顔はなく、復刻版のアンコールでも目だけは再現されていたようですが、口許まで造形されたのは今回が初めて。

 オリジナルではライトギミックによってフード内部(アンコール版では瞳)が光りましたが、今回は代わって集光ギミックが仕込まれ、上から光を当てると瞳がオレンジ色に光ります。画像だとちょっとわかりにくいですね・・

 なお、フードには一見開閉ギミックがありそうですが固定です。開閉可能かつ表情の変更ギミックとかもあれば面白かったのに・・


武装

RT-50M2 プラズマ ブラスター

 左腕の内蔵式ブラスター。

 先端は5㎜穴になっており、付属のエフェクトパーツ等を取り付け可能です。

 あと、とくに意味はありませんが銃口は回転します。


300-TT クラッシャー クロー

 右腕は格闘用の3本爪になっています。

 手首部分で回転し、爪も根元と中央の2点で可動。

 掌にあたる部分と爪の先端に5㎜穴があります。


H-M レーザー キャノン

 後頭部に装備する小型のレーザー砲。

 小型といっても通常サイズのトランスフォマーの手持ち武器程度の大きさはあります。

 ただ、銃口部分は開口しているものの2㎜径ほどの穴なので、付属及びシリーズ共通規格のエフェクトフェトパーツの取り付けはできません。



エフェクトパーツ

 複数のパターンで組み合わせ可能な新規エフェクトパーツが付属。

 しかし、クリア成型のパーツに施されたグラデーション塗装は黒煙をイメージしたのか、黒みが強過ぎて正直地味。

 プラズマ ブラスターなどに取り付けた状態で遠目に見ると射撃エフェクトというよりもドリルのように見えます。


 それでは、変形させていきましょう。

 まず、ロボットモードを背部のウイングを含めての5つのパーツに分解します。

 オリジナルはさらに細分化したパーツを組み換える、変形トイというよりはブロックトイに近いものだったようですが、今回は最初からトランスフォーマーとして設計されているので、さすがに独立した3つのモードへの変形のために分離はしますが、ここからそれぞれがしっかり変形する仕様になっています。


打ち上げ基地

 オメガスプリーム本体の胴体部分(腹部及び下半身)を変形させ、ウイングを展開させたレーンパーツを連結させたロケット打ち上げ基地。

 変形は非常にシンプルで、腰の位置で上半身を180度回転させ、膝を90度曲げた脚部を水平に開き、2枚に開いてレーン状になったウイングを脚部に繋ぐのみ。

 オリジナルでは脛パーツが半分に割れるためレーンは完全に接地していましたが、今回は脛はロボットモード時の厚みのままなので、レーンの裏面に高架状のスタンドが追加され、ちょっとしたハイウェイ感があります。

 また、本体のボリュームが増したことで相対的にレーンが短くなり、見ためにちょっとこじんまりしてしまった感は否めません。

 ロボットモード時の太腿部分から展開するタラップの先端には次期シリーズ、アースライズで発売されるアイアンワークスやサウンドバリアーなどと連結できると思しきジョイントがあります。

  側面(ロボットモード時の脛前面)のハッチは開閉可能。

  膝間接との兼ね合いもあってスペースは決して広くありませんが、マイクロマスター1体くらいは収納可能です。


ロケット

 腕部が変形するロケット。

 アニメの雰囲気では、変形時の本人の意思はこのロケットにあるもよう。戦車のほうじゃないんだね(笑)。

 単純に両腕を真っ直ぐ横に伸ばしただけの長さがあり、立てるとロボットモードの全高よりも高くなります。

 基地モードとは対照的にオリジナルからのボリュームアップがすさまじい・・

 先端近くのハッチが開閉でき、内部にマイクロマスターを収納可能できます。


月面戦車

 胸部が変形するSF戦車。

 3形態のなかではもっとも変形工程が多いですが、それでも難しいということはありません。

 総じて大きさの割りには扱いやすいアイテムです。まぁ、大きいからこそ、という部分もあるでしょうが。

 それにしても、頭部はこちらに含まれるのに、なんで意思はロケットのほうにあるのか・・

 オリジナルでは後頭部のレーザー砲がそのまま戦車の主砲になっていましたが、今回はロボットモード時では内部に収納されていた砲塔パーツに頭部を埋め込むような感じになります。

 また、やはりオリジナルにはあった電動走行ギミックはオミット。しかし、底面には4つのコロがあり、レーン上を転がすことは可能です。

 砲塔の旋回はできませんが、主砲及び車体左右の副砲は可動し、仰角の変更は可能。

 さらに前部のハッチが開き、内部にマイクロマスターを収納できます。ただし中央四隅に固定用のダボが生えており、基本的に1体のみの収納となります。


 打ち上げ基地にロケット、戦車を組み合わせた状態がこちら。

 ロケットの存在感がすごい(笑)。

 とにかく縦に長いので、すべてを収めるために俯瞰からの撮影となっていることをご了承ください。

 基地、ロケット、戦車それぞれのサイズ感が若干ちぐはぐな感じがしないでもない・・

 とりあえずロケットを置いている位置は失敗ですね。このまま打ち上げようとすればレーンで引っかかって大惨事になります。


マイクロマスター カウントダウン

 基地型トランスフォーマーにオマケの小型トランスフォーマーは付きもの、ということで、完全新規のマイクロマスターが付属します。

 オリジナルのオメガスプリームにはオマケは付属しなかったので、ロケット基地繋がりということで選ばれたのが、このカウントダウン。

 ほかのシージ版マイクロマスターの大半と同じく、日本ではトランスフォーマーZ(ゾーン)として展開されたマイクロトランスフォーマーが元ネタ。

 日本名ムーンレーダーとしてロケット発射基地とセットで発売されたもののリメイクになります。

 当然ながら、時系列的もオメガスプリームとは一切関係りませんが、そんなことは気にしてはいけません(笑)。

ロボットモード

  オリジナルのデザインがかなり忠実に再現されていると思います。

  シージでは基本で2体1セットで発売されているほかのマイクロマスターに較べて造形レベルが高く、単体のトランスフォーマーとしても十分見られるものになっています。

 自立も安定しており、各部の関節強度も問題ありません。

 塗装こそフェイス部分のみですが、安っぽい印象はありません。


ビークルモード

 月面探査車にトランスフォーム。

  こちらもおそらくは変形パターン含めてオリジナルほぼそのまま。

  なんともトランスフォーマーらしいフォルムが愛らしいです。


ウエポンモード

 ・・ということに一応はなっているようですが、やっつけにもほどがある(笑)。

  底部の5㎜軸でオメガスプリームの左肩に取り付けると説明書に指示がありますが、武器としての名称はとくになく、どういう機能があるものなのかもわかりません。

 単純にレーダーという解釈でいいとは思いますが。

 5㎜軸はあるものの5㎜穴はないので、ほかのマイクロマスターとの連動も考えられていないようです。

 せっかく単体の出来はいいのに、シージのマイクロマスターとしての仕様は満たせていないのは詰めが甘いというか・・

 


比較画像

 まずは同じシージシリーズより、オートボットの仲間たちと。

 左がボイジャークラスのオプティマス、右がコマンダークラスのジェットファイヤー、足許にいるのが付属のマイクロマスター、カウントダウンです。

 だいたいイメージ通りのサイズ感なのではないでしょうか。

 しかし、カウントダウンはともかく、オプティマスがすごく小さく見える(笑)。

 ただこれ、ボイジャークラスのオプティマスが定価5500円で、コマンダークラスのジェットファイヤーが18000円。そして今回のタイタンクラス、オメガスプリームが25000円・・

 まぁ、オプティマスとの価格差はそんなものか、という気もしますが、ジェットファイヤーがオメガスプリームの2/3ほどの価格というのはやっぱり納得いかないなぁ。

 レジェンズ版メトロフレックスと。

 こちらは、日本ではジェネレーションズで “メトロプレックス” として発売されたものをのちにパッケージのみ変更して “LG-EX メトロフレックス” としてタカラトミーモール限定で発売されたものです。

 同じ基地型トランスフォーマーですが、サイズはご覧の通り、今回のオメガスプリームが頭2つぶんほど小さいです。

 というか、メトロのほうはアニメデザインからは遠いかなりスタイリッシュなアレンジがされているので、やたらと長くなった脚の分だけ身長差が生まれてしまった感じでしょうか。

 ユナイトウォリアーズ版デバスターと。

 かつて惑星サイバトロンのクリスタルシティで防衛の任に就いていたオメガスプリーム。

 シティの建設を担当したビルドロン(コンストラクティコン)たちとも仲間同士だったのですが、メガトロンに洗脳され、デストロン(ディセプティコン)となってしまったビルドロンによってシティは破壊されてしまいます。

 なんとかビルドロンたちを元に戻そうとしたオメガスプリームも洗脳されかけ、デストロンにこそならなかったものの感情を失ってしまいました。

 以降は、打倒ビルドロン=デバスターを掲げて戦いに身を投じますが、コンボイ(オプティマス)らに諭され、徐々に感情を取り戻していく・・というのがオメガスプリームのストーリー。

 なにはともあれ、因縁深い相手とかなりいいサイズ感で並べられるのは嬉しい限り。

 ちなみにこのデバスターも合体戦士6体がセットでタイタンクラス相当。同じタイプにパワーオブザプライムのプレダキングがいます。

 ここ数年で唯一価格変動がない(ただ、ジェネレージョンズ版メトロプレックスの18000円から3年後に発売のフォートレスマキシマスで既に現在の25000円になっています)のがタイタンクラスですが、パッケージサイズだけでもメトロフレックス、フォートレスマキシマス、ダイナザウラーが一番大きく、そこから二回りほど小さくなって今回のオメガスプリーム、さらに一回り小さくなってデバスター、プレダキングという感じで3種類になりました。

 単体のものとコンバイナーとを一概に比較はできませんが、価格は同じでも内容はけっこう違っている気がします。


 カウントダウンと、赤い仲間たち。

 マイクロマスターからコンビの垣根を越えて、ロートバンドラーとレッドヒートと比較。

 まずはロボットモードで。

 ほかの2体に較べて、カウントダウンは明らかに造形が細かいです。サイズも若干大きめ。

 ロボットモードのデザインがやっつけじゃないというか、おそらくはほかのマイクロマスターたちがどちらかというとビークルモード時のスタイルを重視しているのと違って、カウントダウンはロボットモードのスタイルのほうを重視したのかもしれません。 

 

 ビークルモードで。

  どちらのモードをより重視しているのかがよくわかる画だと思う。まぁ、レッドヒートはなんともいえない感じですが・・(笑)

 ただ、カウントダウンのこれはこれで、トランスフォーマーらしく成立している感じはしますけどね。


以下、画像

 その巨体にもシージ基準の可動はしっかり組み込まれています。しかしあくまで最低限という感じで可動範囲は決して広くはありません。

 そして巨体ゆえの保持力確保のためにほぼすべての間接にクリック機構が仕込まれています。そしてこのクリックが、場所によってはもうびっくりするくらい硬い! 腰の回転軸とか、いやこれ折れんじゃないの? って思いましたよ、本当。

 まぁ、メトロやダイナザウラーでも経験済みなんですけどね。さすがにそう簡単には折れませんよ。たぶん。だから思いきって動かしましょう(笑)。

 メトロやフォートレスのように脚長のモデル体型ではないですし、足首のスイング機構もあるので、ある程度のポージングでも自立は安定します。


 フルオープンアタック!

 胸部左右のカバーを開くと、右側には8連装の小型ミサイルポッド、左側には2連装の中型(といってもオメガのサイズからすると十分に小さいですが)ミサイルポッド×2が現れます。

 それぞれとくに名称は付けられていませんが、弾頭部分はしっかり塗り分けられててけっこう存在感があります。なお、弾頭の取り外しはできません。

 立て膝はちょっと難しかったです。

 というのも、腿が前方へは90度上がらないんですね。変形のために後方へは上がるようにはなっているんですが・・

 破損防止のためでしょうか。


 ロケット発射。

 側面に5㎜穴があるので、それを使って。

 ただし相応の重量があるのでスタンド使用の際は十分注意が必要です。

 まぁ、この状態だと転けたところでオメガスプリーム側に大した被害はないでしょうが、スタンド側の軸が折れて抜けなくなる、という事態に陥る可能性も・・(かつてあるトランスフォーマーでそういう事態の陥ったヒト)


 戦車モードで。

 この独特のフォルム、初期のトランスフォーマーらしいですね。もともとトランスフォーマーとして作られたものではないですが・・

 でも、やっぱり砲塔の旋回はできてほしかった。


 VSデバスター。

 よいサイズ感です。

 ただ、さすがに双方でかいため、格闘シーンの撮影にはけっこう気を遣いました。

 まぁ、単体のオメガスプリームはもちろんのこと、デバスターもスクランブル系のコンバイナーと違って合体状態でもかなり安定感があるので、随分マシですけどね。


 かつての風景・・

 昔は仲間だったのに洗脳されて敵対したりとか、裏切られて敵対したりとか、トランスフォーマーではよくある展開です。

 超ロボット生命体なのに、実は非常に人間臭いのが彼ら。


 以上、“SG オメガスプリーム” でした。


 いやぁ、また1年が終わり、新たな1年が始まりましたね。

 2019年、いろいろとやり残したことがあります。

 P5Rも、十三機兵も一周クリアできなかったなぁ・・そんなことかよ!(笑)


 デバスターから遅れること4年、オートボット初の巨大戦士にして初の基地型トランスフォーマー、オメガスプリームがG1デザインで初リメイク。

 まさに新年早々、初々尽くしでございます(いや、発売は昨年末だし・・)。

 G1デザインをかなり忠実に再現しつつプロポーションを調整、精密ながらうるさ過ぎないディティールの追加で巨大感も演出され、もちろんUW版デバスターと並べてちょうどいいサイズになっています。

 同じ基地型タイタンクラスのメトロフレックスなどと較べると一周り小さくなっていますが、格段に扱いやすくなっており、シージ基準の可動も加わってアクションの自由度も増しています。

 基地モードでは、ボディの大型化で相対的に周回レーンが短くなってしまったものの、その代わりとでもいうように大型化されたロケットは圧巻のサイズでこちらの度肝を抜いてくれました。

 ロケット、戦車、基地と各形態でマイクロマスターと絡めて遊ぶこともできますし、次期シリーズ、アースライズのテーマである基地遊びとの連動要素も確保と拡張性は十分。

 一方で、オリジナルにはあった電動やライトギミックは再現されず、レジェンズ版メトロやフォートレスのようなライト&サウンドギミックも搭載されませんでした。

 ここ数年、タイタンクラスだけは価格が据え置きになってはいるんですが、やはり内容的には多少削られている部分もあるということですね・・

 今年のタイタンクラス、スコルポノック(メガザラック)はどうなるのかなぁ?

 ライト&サウンドギミックはべつにいいので、せめてサイズはフォートレスと並べて見劣りしないものにはしてもらいですね。ダイナザウラーみたいなことにはならないでほしい・・

 

 さてさて、旧年9月よりこちらに引っ越して新サイトをオープンさせていただきました。

 ゆっくりではありますが閲覧数も増えております。ありがたいことです。

 意外だったのは、もうかれこれ4ヶ月更新がない(というかもう今後更新されることはない)旧サイトのほうも引き続き一定数の方に見ていただいていることですね。しかもさほど閲覧数は落ちてない。というか、この新サイトの閲覧数よりもはるかに多い・・(笑)


 まぁ、今年もこんな調子でまったり続けていきますので、お暇があればお付き合いください。
 あくまで個人的に思ったことを書き留めていくだけの雑記なので、なかには気分を害する方もおられるかもしれません。知識のなさに呆れる方もおられるかもしれません・・が、そんなことは気にしません(笑)のでご了承を。


 といったところで、今回は終了。

 またのご訪問を。

 

 

 

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